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札幌市職員採用
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A.消防署で水槽隊の隊員として勤務し、火災や救助、救急隊の支援など、様々な災害現場にいち早く駆け付け対応します。また、災害対応の他にも、建物の立ち入り検査や予防行事などの火災を未然に防ぐための活動も行っており、幅広い仕事で市民の安心・安全な暮らしを守っています。
A.災害現場の最前線で人命救助や消火活動等の活動ができることにやりがいを感じます。まだまだ経験も浅く、覚えることがたくさんありますが、日々の出動や訓練、勉強を通して、できることが増え、日々成長していることを実感でき、喜びを感じます。大変なこともありますが、この仕事をしていなければできないことも多々あり、非常にやりがいのある仕事です。
A.消防では災害対応のための知識はもちろん、消防用設備の設置基準や法律など、幅広い知識が必要になります。仕事を進めていくうえで、分からないことや疑問に思ったことは、そのままにせず、すぐに自分で調べたり、先輩や上司に聞いたりすることを意識しています。そうすることで、分からないことや疑問を一つ一つ減らしていき、仕事を覚えています。
A.想像以上に市民との距離が近い職場だと感じました。災害対応だけでなく、避難訓練や応急手当の指導、建物の立ち入り検査など、色々な場面で市民と接します。また、小学生を対象とした予防行事や、園児の消防車見学対応など、子どもと接する機会も多くあり、その際に「かっこいい」、「将来、消防士になりたい」と言ってもらえることもあり、嬉しくなります。
A.現在の職場では隊が4隊配置されており、それぞれの隊は隊長と隊員で構成されています。様々な経験を持つ上司や先輩がいるため、分からないことがあってもすぐに解決することができ、色んな分野のことを教えてくれるため、多くのことを学べます。また、休憩時間などは、先輩や上司と楽しくコミュニケーションがとれて、非常に雰囲気が良い職場です。
A.私は将来、救助隊長として人命救助の最前線で活動したいという目標があります。そのために、日々の出動や訓練を通して、必要な知識や経験を身に付け、目標に向けて努力したいと思います。人事異動によっては希望と異なる仕事をする可能性もありますが、多様な業務を経験することで幅広い知識を持つことができると考えます。それが災害対応にも活かされ、結果的に人命救助につながると考えるため、与えられた仕事に全力で向き合いたいと思います。
A.夏季休暇や年次有給休暇を十分に取得できています。出動する人員が足りなくならないように、ある程度の調整はありますが、基本的には希望通り休暇を取得できています。余暇は旅行に行ったり、キャンプをしたり、自分の好きなことをしてリフレッシュしています。それが仕事のモチベーションの向上にも繋がっています。
A.私は札幌市で生まれ育ち、札幌市で人のためになる仕事がしたいという思いがありました。その中でも、人命救助や消火活動など、消防にしかない観点から人のためになれるという点に魅力を感じ、札幌市消防局に就職したいと考えました。
A.札幌市の消防吏員の試験は、一次試験が筆記試験、二次試験が体力検査及び面接試験となっています。筆記試験対策ももちろん必要になりますが、消防士は体力が必要な仕事なので、勉強の合間に体力錬成をしていました。面接試験では、学生のときの経験が活かされると思うので、どんなことにも積極的に取り組んでいくべきだと思います。不安もあると思いますが、努力すれば必ず実ります。頑張ってください。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和5年度現在のものです。
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