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札幌市職員採用
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A.区役所の生活保護担当職員として、病気やけがで働くことができない人や、年金で生活費等をまかなえない高齢者への支援を行っています。国の法律に基づき、生活保護費を決定して経済的な支援をするとともに、就労や医療、介護の利用を目指すなど、一人ひとりの状況に応じた支援を行うために、生活保護受給者との面談や調査等も行っています。
A.生活保護の仕事は、保護を必要としている人がそれぞれ抱えている様々な問題を解決し、経済的な自立や生活の自立をさせることを目指しています。大変なことも多くありますが、支援を行っていた人が生活保護から自立できたときには喜びを感じます。例えば、けがで仕事を辞めざるを得なくなり、初めはショックで就労意欲を失っていた人が、ハローワーク等で就労支援を受け始め、仕事を再開して生活保護が不要になったときは、とても嬉しくやりがいを感じました。
A.どんなに些細なことでもわからないことは先輩に聞くようにしました。先輩は皆丁寧に教えてくれます。聞いたことはすぐにメモを取り、後でそれらをまとめるようにし、まとめる際にはパソコンを使うなどメモの仕方も工夫しました。また、自分で調べることも心掛けました。調べものをするにもコツが必要なので自分の調べる力も身につきますし、教えてくれる先輩にとっても調べてから質問されたほうが教えやすいと思っています。ただし、自分で調べることと一人で抱え込むことは別なので、自分なりの答えや調べても分からないことは、どんどん先輩に伝えることが大切だと感じています。
A.係長1人と係員7人の計8人で構成されています。係員が皆同じ仕事をしているため、仕事でわからないことがあればすぐに相談できます。明るく、仕事はしっかりする雰囲気があり、働きやすい環境だと思います。特に、私の先輩は自分の仕事をしながら私の仕事の様子も見てくれており、私が気づかない点についても先輩から教えてくれます。先輩はとても視野が広く、憧れの存在です。
A.福祉コースにも様々な分野があるので、広くそれらの仕事に挑戦し、幅広い知識を身に付けて仕事をしていきたいと考えています。知識を持つことで様々な分野の仕事をする際にも支援の幅が広がると思います。そのため、人事異動により仕事が変わることに対してもポジティブな考えを持っています。
A.積極的に活用しています。休暇を取ることについて、上司も係員も肯定的に捉えているので休暇は取りやすく、周りの人も休暇を積極的に取っている人が多いです。余暇は友人と会ったり、家でのんびりしたりなどリフレッシュを心掛けています。
A.より幅広い分野で福祉の仕事がしたいと思い転職しました。以前は施設で介護の仕事をしていましたが、支援する対象や職場環境も変わり、同じ福祉職とはいえ全く雰囲気の異なる職場です。前職ではその施設を利用したい人が訪れますが、市役所には様々な理由を持った人々が訪れます。このため、どんな人に対しても平等に仕事をするなど、前職とは違った責任感があると感じています。
A.札幌は梅雨や台風、猛暑等が少なく、過ごしやすい気候だと思います。また、四季の変化がはっきりしており「ライラックまつり」や「雪まつり」など、その季節ならではのお祭りがあるので、日々の生活も楽しく送ることができています。また、家族も札幌住まいのため、私も家族もお互いに何かあったときには安心だと感じます。
※所属や仕事などの掲載内容については、令和元年9月現在のものです。
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