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札幌市職員採用
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「札幌市人材マネジメント方針」は、札幌市で働く職員に関するあらゆる取組に共通する基本的な理念などを明らかにしたもので、令和6年3月に策定しました。
この方針で掲げている、「あなたの成長が、札幌市を支えます。あなたの成長を、札幌市が支えます。」という理念に基づいて、職員一人ひとりの「成長したい」という気持ちと行動を支援するための様々な取組を進めています。
採用後は、すぐに職場に配属されるわけではありません。採用日から10日間(現業職員は3日間)は、クラス単位で研修を受講します。市職員としての心構えや職務遂行に必要な基礎知識の習得はもちろんのこと、グループワーク等を通して、同期との交流を深めることが出来る機会でもあります。
また、採用から約半年後には、フォローアップとなる後期研修があります。
消防吏員は、札幌市消防学校に約6か月間入校し、消防吏員として必要な専門的知識・技術に関する基礎的な教育を受けます。
新採用職員研修が終わったあとも、配属された職場で必要な専門知識を習得するための研修や、採用年次別の研修、スキルアップのための研修など、様々な研修を用意し、職員の学ぶ意欲を支える仕組みづくりを行っています。
【研修例】
・税務職員研修/ケースワーカー(生活保護業務)研修
・採用3・5・7・20年目職員研修/新任役職者研修
・デジタル人材育成研修/コミュニケーション力向上研修/予算事務研修 など
職員の国際的な視野を広め、課題解決能力の向上を図ることを目的として実施しています。希望した職員(年間3グループ前後)が海外へ出張し、政策的課題の解決に向けた先進事例等の調査を行います。
参加者は、どこの国に行って何を調査するか、自分達で計画を立てます。(過去の訪問国:イギリス、フランス、オランダ、スペイン、ドイツ、スウェーデン等)例年、若手職員も積極的に参加しています。
NPO活動や庁内活動などにより報酬を得ながら地域貢献活動を行う職員や、地域コミュニティを通じたスキルアップに意欲的に取り組む職員を支援するための取組を進めています。
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