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更新日:2026年7月1日

事業系生ごみの削減

札幌市では事業系一般廃棄物を減量するため、その3割を占める生ごみの発生抑制、リサイクルを推進しています。生ごみリサイクル施設や分別収集体制の確保に加え、学校給食やすすきの地区を中心に、生ごみの分別収集とリサイクル処理を進めているほか、飲食店での食べ残し(食品ロス)削減に係る普及啓発等を行っています。

分別・リサイクル活動

リサイクル

札幌市内で発生し、民間のリサイクル施設や札幌市の清掃工場において事業系一般廃棄物として処理されている生ごみは、約6万トン(推計値)です。本市では、平成10年から許可業者による事業系生ごみの分別回収を開始しており、現在、約2万1千トン(うち約1万8千トンは許可業者収集)をリサイクル処理しています。

札幌市の生ごみリサイクルの流れ

【処理施設】
  食品リサイクルメタン発酵・発電施設 定山渓環生舎 環生舎
運営事業者 札幌バイオフードリサイクル株式会社 株式会社ばんけいリサイクルセンター
所在地 札幌市東区中沼町45番地(札幌市リサイクル団地内) 札幌市南区定山渓896番地3 石狩市新港中央2丁目757-11
処理能力 100トン/日 14.6トン/日 27.4トン/日
受入物

生ごみ(環境事業公社が搬入)

動植物性残さ(受入あり)

生ごみ(環境事業公社が搬入)

剪定枝(受入あり)

生ごみ、汚泥等(受入あり)
処理方式

湿式中温メタン発酵処理によるバイオガス発電

生ごみ及び食品工場等から排出される動植物性残さなどをメタン発酵させ、発生するメタンガスを原料に発電します。

土壌菌循環送気発酵肥料化システム

生ごみにウッドチップを混合し、微生物発酵により、堆肥を製造します。

 

すすきの地区での取組

すすきの地区は、北海道でも有数の歓楽街で、飲食食店が多数集積しており、毎日、多量の生ごみが発生します。
札幌市では、すすきの地区のビルオーナーが加盟する札幌薄野ビルヂング協会と平成22年12月に「すすきのスリムタウン協定」を締結し、生ごみを分別収集して、堆肥・飼料化施設でリサイクルする体制を構築、ごみの減量化を進めています。当協会では、令和元年度末時点で13ビル75テナントの参加を得て、地域に根差した独自の取組を進めており、令和元年10月には、10年間にも及ぶ環境活動を称え、また今後の取組の更なる推進を期待し「令和さっぽろ循環賞」を授与しました。

スリムタウン協定締結式の様子(協定締結式の様子)令和さっぽろ循環賞表彰式の様子(表彰式の様子)

さっぽろ学校給食フードリサイクル

本市ではこれまでの事業系生ごみリサイクル体制に加え、市民が資源循環を実感できる体制の構築やリサイクルと地域振興を結びつけた新しい取り組みをはじめています。

札幌市教育委員会が主管となり、経済観光局と環境局との連携体制のもと、大学や農協などの協力をいただきながら、学校給食を作る過程で発生する調理くずや残食などの生ごみを堆肥化し、その堆肥を利用して作物を栽培し、その作物を学校給食の食材に用いて子どもたちが食するという食物の循環「さっぽろ学校給食フードリサイクル」に平成18年度から取り組んでいます。
単に学校給食の調理くずや残食のリサイクルだけではなく、体験を通じて食や環境を考え、ものを大切にする心を育てることを目指しています。
「さっぽろ学校給食フードリサイクル」の詳細(札幌市教育委員会のホームページ)

学校給食フードリサイクルのイメージ図

発生抑制(食品ロスの削減)の取組

事業系食ロスの削減については以下のページをご参照ください。

・事業系食ロスの削減(おいしい⾷べきり運動‧⾷べ残し料理の持ち帰り)

このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境事業部事業廃棄物課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階

電話番号:011-211-2927

ファクス番号:011-218-5105