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お店から排出されるダンボールや新聞等の古紙は、大切なリサイクル資源ですが、排出量が少ない場合、古紙回収業者が引き取りに来てくれないなどの課題がありました。そこで札幌市では、商店街として、ある程度まとまった量の古紙を回収するシステムを構築し、ごみの減量とリサイクルの推進に向けた事業者の取り組みを支援しています。この事業に参加することにより、今まで、燃やせるごみとして排出されていた古紙がリサイクルされ、ごみの減量、処理費用の軽減となります。
【中央区】札幌狸小路商店街振興組合、札幌三番街商店街振興組合
【北区】新琴似中央商店会
【南区】藤野中央商工振興会
【西区】発寒北商店街振興組合、発寒商店街振興組合
札幌狸小路商店街振興組合、大通地区の商店街の活性化等に取り組んでいる大通まちづくり株式会社及び札幌市の3者で、平成24年1月に「狸小路スリムタウン協定」を締結しました。
「狸小路スリムタウン協定」に基づき、古紙分別回収活動の普及啓発活動等を狸小路・三番街商店街のエリアで実施しております。
この古紙分別回収活動を皮切りに、事業ごみの減量・分別・リサイクルの取り組みとして、札幌市内の各商店街等に商店街古紙回収事業を拡大してきました。
平成24年10月25日に西区の“発寒北商店街振興組合”が参加!
平成23年7月21日に中央区の“札幌狸小路商店街振興組合・札幌三番街商店街振興組合が商店街古紙回収活動開始!
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