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近年、全国的に児童生徒の自殺者数は増加傾向にあり、札幌市においてもその対策が課題となっています。自殺未遂等の緊急対応においては、医療機関への受診など関係機関との連携が重要であるとともに、学校教育における自殺予防等、生命を尊重する心の育成も極めて重要であります。
こうしたことを踏まえ、札幌市教育委員会では平成27年度から3年間、国立大学法人北海道大学との「自殺予防対策共同研究事業」を実施し、児童や教職員等に対するストレスコーピングやSOSの出し方教育をテーマとした授業及び研修、ゲートキーパーに関連した教職員向け指導資料を作成してきました。
本実践研究では、上記共同研究の成果を生かしながら教材の開発及び指導方法の工夫等、実践的な調査研究を行うとともに、児童生徒の発達の段階に応じて、正しい知識の習得や理解の促進を目指して実施されています。
【学習指導案】
啓明中学校「援助希求的態度の育成及びゲートキーパーとしての役割」(PDF:3,148KB)
【学習指導案】
幌西小学校「温かい人間関係を築く教育」(PDF:406KB)
栄南中学校「SOSの出し方に関する教育」(PDF:837KB)
星置中学校「ストレス対処能力の育成(ストレスコーピング)」(PDF:711KB)
大通高等学校「ストレス対処能力の育成(ストレスコーピング)」(PDF:513KB)
【学習指導案】
栄南小学校「ストレス対処能力の育成(ストレスコーピング)」(PDF:234KB)
発寒西小学校「問題の早期認識(心の健康)」(PDF:320KB)
屯田北中学校「援助希求的態度の育成(SOSの出し方に関する教育)」(PDF:1,148KB)
啓北商業高等学校「援助希求的態度の育成(SOSの出し方に関する教育)」(PDF:447KB)
子どもの心を理解するためのガイドブック【教師用】(PDF:3,689KB)
自殺関連行動に係る具体的対応のためのガイドブック【教師用】(PDF:2,977KB)
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