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更新日:2025年3月12日

小中一貫した教育

札幌市の「小中一貫した教育」について

札幌市においては、札幌市教育振興基本計画「札幌市教育アクションプラン(後期)」における基本施策「一貫性・連続性のある教育活動の充実」に基づき、子どもの継続した成長を支えるため、校種間の連携に取り組んでいます。

  小中学校の教職員が互いの教育課程や日常の学習指導、生徒指導等を相互に理解し合うことで、9年間の系統性・連続性のある教育を実現し、子どもの知・徳・体の調和のとれた育ちの一層の充実を図ることを目的に、令和4年度から全ての市立小学校と中学校で「小中一貫した教育」を実施します。

札幌市小中一貫した教育基本方針

  本方針は、学習指導要領等の国の動向や、これまで実施してきた札幌市の小中連携の成果と課題を踏まえ、札幌市が目指す小学校と中学校9年間の「小中一貫した教育」の基本的な考え方や推進の方策等を示しています。

○札幌市小中一貫した教育基本方針(令和2年2月策定)(PDF:1,540KB)

○札幌市小中一貫した教育基本方針【概要版】(PDF:1,149KB)

札幌市における義務教育学校の設置方針

○札幌市における義務教育学校の設置方針(令和3年3月策定)(PDF:719KB)

さっぽろっ子小中一貫したつながりのススメ【保護者向け資料】

 さっぽろっ子「学び」のススメの趣旨を踏まえ、学校・家庭・地域が連携・協働して、同じ目線で子どもを支えていけるようにするために、保護者向け資料「さっぽろっ子小中一貫したつながりのススメ」を作成しました。

r7syoutyuuikkansitasusume_1(PDF:1,050KB)

r7syoutyuuikkansitasusume_2(PDF:1,050KB)

さっぽろっ子小中一貫したつながりのススメ(PDF:1,050KB)

小中連携・一貫教育推進事業 モデル研究 経過報告

 札幌市研教育推進事業においては、「小中連携」に関する実践研究で、平成30年度から中学校8校と小学校16校、小中学校1校の計25校の研究推進校において「研究推進会議」を開催し、小中連携の在り方について検討しながら、教育課程や児童生徒理解等にかかわる実践的研究を行っています。

○平成30年度~令和元年度モデル校の取組

○福移小中パートナー校(福移小中学校)

○常盤中パートナー校(常盤中学校、常盤小学校、石山東小学校)

○あいの里東パートナー校(あいの里東中学校、鴻城小学校、あいの里東小学校、あいの里西小学校)

○青葉中パートナー校(青葉中学校、新札幌わかば小学校)

○令和元年度~令和2年度モデル校の取組

○東白石中パートナー校(東白石中学校、東白石小学校、大谷地小学校、本郷小学校)(PDF:196KB)

○栄南中パートナー校(栄南中学校、元町北小学校、栄南小学校)(PDF:181KB)

○陵北中パートナー校(陵北中学校、二十四軒小学校、日新小学校、桑園小学校)(PDF:142KB)

○定山渓中パートナー校(定山渓中学校、定山渓小学校)(PDF:174KB)

○手稲西中パートナー校(手稲西中学校、手稲西小学校)(PDF:136KB)

 

札幌市研究開発事業における「小中連携」に関する実践研究

◆小中連携の手引(平成28年3月発行)(PDF:3,751KB)

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札幌市教育委員会学校教育部教育課程担当課

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