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業種 |
生活関連サービス業 |
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名前 | 菅原 学 |
障がい種別・程度 |
身障2種4級 |
記載日:令和元年7月4日
靴修理、合鍵作製、傘修理など(店舗での接客業務を含む)。
8時00分 | 起床、洗髪、朝食 |
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10時00分 | 自宅出発(遅番のとき) |
11時00分~20時00分 |
仕事(昼休みは交代で) |
20時00分 | 退勤 |
21時00分 | 入浴、夕食 |
23時00分 | 就寝 |
障がい者の自立を目的に設立された法人であり、店で働く職員は皆障がいがあるため、そのことを前提に運営されています。
自動車通勤のための駐車場確保や今年は閉店時間の見直し(午後9時閉店→午後8時閉店)が実施されました。
業務では、靴の修理でお客様から直接感謝されることを嬉しく感じています。
お客様の希望をよく聴いた上で、修理方法や料金、納期などを丁寧に説明するように心がけています。
仕事中は長時間同じ姿勢で座っていることが多いので、時間があれば時々立つなど姿勢を変え、体調維持に気をつけています。
特になし
同じ店舗の先輩・同僚はもちろん、同じ法人の他店舗の人にも修理方法などの相談をして、教えてもらうことがあります。
休日が不定期なため、妻と休みが同じとは限りませんが、同じ日は一緒にドライブや買物をしたり、映画を見に行くこともあります(二人ともお酒も好きです)。
自分だけ休みの日は、家の掃除・洗濯も苦にしないでやるタイプです。
歩んできた道のり(ご自分の年表)
15歳~ | 中学卒業後、建築関係の仕事で長く働いた |
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32歳 | 結婚 |
41歳 | 病気のため、股関節に障がいが生じ退職 |
41歳~49歳 | アルバイトで様々な仕事を経験 |
49歳~ | 靴修理の店で就労 |
障がい者と言っても、一人ひとり障がいの内容や職歴などが様々なので、まずその人ができること、できないことをよく知ってほしいと思います。
その上で、その人に合った業務の指導や仕事の仕方を教えてもらえたらと思います。
できないことだけを考えるのではなく、自分にできることを前向きに捉えて、チャレンジする気持ちでやれることをやっていけばよいと思います。まずはやってみることが、後悔しないことにつながると思っています。
靴の修理は簡単ではないですが、興味のある方は一緒に働きませんか。
(この記事は、ご本人から提出していただいた原稿を基に作成しています。)
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