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さっぽろスリムネットでは、ごみ減らしのキーワード「Reduse(リデュース:発生・排出抑制)」と「Reuse(リユース:再使用)」の2つの“R”、つまり、「2R」を意識した暮らし方にぴったりな風呂敷(ふろしき)の利用を推進しています。
ふろしきの魅力に触れていただきたく、三つ折りのリーフレットを作成し、啓発イベント等で配布しています。
お買い物包みの結び方やふろしきの色々な使い道について紹介しています。
下記のリーフレット画像(おもて面・なか面)をそれぞれクリックすると、PDFファイルが開きます。
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令和5年3月5日に開催された第2回子どもごみ減量講座では、小学生とその保護者が力を合わせ、風呂敷の魔法使い(結び屋ゆいく:小倉マカナさん)と一緒に、世界に1枚しかないオリジナル風呂敷を作り、結び方を覚えました。
講座後、参加者の皆さんから以下のとおり「ふろしき使ったよ!」写真が届きましたので、メッセージも合わせてご紹介します!
ペンネーム「ほさん」さん
講座からの帰り道、早速、飲料入れとして活用しました。親子共にかばんが小さく、いつもエコバッグを持ち歩いてますが、サイズが決まっているため結局レジ袋を購入することがありました。風呂敷なら折りたたんでカバンに入れ、すぐに使えるので便利。和装以外でも普段使いできそうなので、これからもっと活用したいです。
ペンネーム「にこにこちゃん」さん
お婆ちゃんに頼まれた荷物を風呂敷に入れてお届けしました。すっかりお気に入りで、結び方もマスターしたようです。貴重な経験と親も勉強になりました。ありがとうございました。
ペンネーム「とこ」・「りっち」さん
お兄ちゃんは、剣道の袴を畳んで入れています!妹はまだ袴を貰えてないので、袴を貰って風呂敷に包むのを楽しみにしています♪2人ともとても重宝しております。ありがとうございました。
ペンネーム「チョコ」さん
ふろしきバッグと、ぬいぐるみを入れるバッグをつくりました。簡単にできて、いろいろなものが包めるので便利ですね!
ペンネーム「桜」さん
ちょっとしたものでも風呂敷で肩から掛けると両手が空いて持ち運びがしやすいです。試しにお気に入りのぬいぐるみを入れてみました。
ペンネーム「ひーぽん」さん
英語の体験レッスンに向かう時、春らしい暖かい日、ご機嫌にお出掛けしました。家ではぬいぐるみを入れて抱っこ紐のようにも使って遊んでます。
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