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さっぽろスリムネットでは、海洋プラスチックごみ問題について、啓発活動を中心に取り組みを進めています。
目次 |
「街から海へ流れるプラスチック」をテーマに啓発パネルを作成し、様々な団体の協力を得ながら環境イベント等で展示しています。
展示の一例をご紹介いたします。
環境広場さっぽろ2019での展示
北海道容器包装の簡素化を進める連絡会イベント
円山動物園での展示(2020年1月)その1
マイクロプラスチックのサンプル等を含む、北海道沿岸の海岸ごみの実物を一緒に展示しました。(展示協力:北海道博物館・圓谷昂史)
円山動物園での展示(2020年1月)その2
海上保安庁と共同で啓発を実施し、海上保安庁のオリジナル環境紙芝居「うみがめマリンの大冒険」上演に集まった多くの親子連れにパネルを見ていただきました。
中央図書館での展示(2020年7月~9月)
札幌市中央図書館にて、北海道沿岸の海岸ごみの実物とともに、図書館の蔵書から海洋ごみや環境問題に関する書籍を並べて展示しました。(展示協力:北海道博物館・圓谷昂史)
ecoライフ展in西区環境広場での展示(2022年1月)
西区環境まちづくり協議会主催のイベント(場所:イトーヨーカドー琴似店)にて、啓発パネル、啓発デザイン、ごみ減量ポスターコンクールのこれまでの入賞作品の中から、海ごみ問題をテーマとした作品を展示しました。
北海道容器包装の簡素化を進める連絡会と協働で、海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居「プラごみおばけがあらわれた」を作成しました。
下記リンク先から読み聞かせ動画をご覧いただけます。
また、以下に紙芝居データを公開しております。環境教育の機会などにお使いください。
パンフレットなどの印刷物や啓発品に使用するため、札幌市立大学デザイン学部に協力を依頼し、デザインを作成しました。
詳細は「海洋プラスチックごみ問題啓発デザイン」のページをご覧ください。
平成31年2月に開催した第12回さっぽろスリムネットフォーラムでは、海岸漂着物の研究者を講師として招き、北海道沿岸に漂着するごみの実態を紹介しました。参加者からは多くの反響がありました。
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