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2026年1月10日(土曜日)、北海道博物館の堀繁久(ほりしげひさ)学芸員をお招きして、札幌で見られる身近な昆虫についての講演をしていただきました(写真1)。
写真1:堀学芸員のミュージアムトークの様子

昆虫を探すクイズ入りの写真をたくさん紹介いただきながら、サッポロフキバッタ(バッタの仲間)、モイワサナエ(トンボの仲間)など、札幌をはじめ北海道の地域の名前がついた昆虫も多数紹介して頂きました(写真2)。昆虫の名前を言い当てる子どももいて、盛り上がりました!
写真2:札幌にゆかりのある昆虫の標本(トーク当日のみ廊下に展示)

(当センターが発行しているミューズレターの第8号にも、「札幌」の名を持つ昆虫たちを紹介していますので、ぜひご覧ください)
また、オオシオカラトンボなど札幌の一部地域でしか見られなくなってしまった昆虫や、外来種のアライグマが歩行性昆虫やスズメバチの巣を襲って食べているという最近の調査結果も教えていただきました。
さらに、堀学芸員が主に専門としている歩行性昆虫(ほこうせいこんちゅう:地面を活発に歩き回る甲虫類)は、姿かたちがそっくりでも、獲物の食べ方や行動が異なる違う種(しゅ)である場合があります(写真3)。そのため、昆虫の種類や生活を正確に知るには、標本をたくさん集め、比べ、観察し尽くすことが大切だとお話しいただきました。
写真3:ゴミムシの種類について説明する堀学芸員
(スライドに映っているゴミムシはすべて異なる種類)

堀学芸員の著書では、札幌でよく見られる昆虫についての本も出版されています。
(一部はセンターの図書コーナーでも読むことができます!(写真4))
写真4:堀学芸員が著者になっている、昆虫に関する書籍(トーク当日のみ廊下に展示)

当日は、会場がいっぱいになるまでのご参加をいただきました。ありがとうございました。
札幌で身近に見られる動植物の展示を見ることができます。
クイズ感覚で気軽に取り組めるワークシートもあります。
(PDF:338KB)
日時
2025年11月29日(土曜日)から2026年2月7日(土曜日)
10時00分から17時00分
※期間中の休館日:日曜日・月曜日・祝日、12月28日(日曜日)から2026年1月5日(月曜日)
場所
札幌市博物館活動センター1階企画展示室
(札幌市豊平区平岸5条15丁目1-6)[交通アクセス]
対象
どなたでも
費用
無料
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