ホーム > 教育・文化・スポーツ > 郷土史と文化財 > 博物館活動センター > センターの活動内容 > これまでの活動記録(2021年度~) > 2025年度の活動記録 > 札幌市立大学デザイン学部公開講座「アートにであう『自然・人為・循環ーアーティストと水草研究者による石狩川をめぐる考察』にて山崎学芸員がお話しました
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2025年6月21日(土曜日)札幌市民交流プラザで、当センター山崎学芸員と、ドイツ・ベルリン在住のアーティスト谷口顕一郎氏が、石狩川でのフィールドワークを共通項に人為の痕跡と再自然化についてお話しました。
谷口顕一郎氏は、札幌市民交流プラザに浮かぶ「凹みスタディー札幌のかたちを巡る2018」を手がけた方です。
山崎学芸員は、自然の中の凹み=水たまりに生育する水草は「凹みを埋めていく存在」という自然史の視点を投げかけました。
来場者からは、異分野の方たちのお話を掛け合わせることで新しい視点が持てた、水草について新しい知識を得ることができた、などのご感想を頂きました。
明日から、コンクリートのすき間に生えている小さな植物たちが気になってしまうかも?!
※イベントは終了しました。
2025年5月29日(木曜日)~7月8日(火曜日)
※展示は終了しました
札幌市図書・情報館1階サロン
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