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札幌市では、令和3年(2021年)以降、人口減少局面に移行しており、人口減少の緩和と人口減少への適応に向けた取組が必要です。そのため、国の動向も踏まえ、札幌市版人口ビジョン・総合戦略となる「さっぽろ未来創生プラン」を策定し、各種施策を推進しています。
札幌市における人口減少に関する対策を全庁的に推進するため、札幌市人口減少対策推進本部を設置しました。
プランを推進するにあたり、専門的かつ幅広い知見を有する有識者等から意見を聴取するため、「さっぽろ未来創生プラン推進有識者会議」を設置しています。
さっぽろ未来創生プランの更なる推進に向けて、複雑化・高度化する地域課題の解決に資する企業等の多様な主体との連携・協働の実現を目指し、試験的に民間事業者からの官民連携に関する提案を募集いたします。
北海道と札幌市においては、全国水準を下回る出生率や道外への転出超過などの課題に対し、自然減と社会減への対策の両面から、より一体的かつ実効性ある取組を行うため、道と市が連携して実施する取組を「共同プログラム」として取りまとめています。
札幌市においては、人口が一定程度減少し、税収減や担い手不足などの問題は避けられないという状況にある中、将来に渡り、市民サービスを維持・向上させていくため、様々な観点や手法により、持続可能な都市の在り方について、検討を進めているところです。
その中でも特に市民生活や経済活動を支える雪対策は、幅広い分野での視点を取り入れながら、継続的に検討・検証を行うことが必要であることから、雪との共生に向けた取組など本市の雪対策に関する事項を審議の対象とする常設の審議会を新たに設置することとしました。
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