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札幌市は今、超高齢社会、人口減少というかつて経験したことのない時代を迎えようとしています。このような人口構造の変化に伴い様々な社会課題や地域課題が生じている中、多様化する市民ニーズに引き続き対応していかなければなりません。
一方で、少子高齢化や人口減少に伴い、市税収入の減少や扶助費等の増加が見込まれる中、冬季オリンピックの開催や政令指定都市への移行前後の昭和40年代から50年代にかけて建設された市有建築物が、今後、一斉に老朽化を迎え、建て替えや保全にかかる費用が急増していくことが想定されています。
このようなことから、札幌市では、これからの人口構造の変化などに対応した、効果的・効率的な市有建築物のあり方を検討します。
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