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お知らせ
平成27~31年度(2015~2019年度)までの5年間を計画期間とし、上位計画「札幌市まちづくり戦略ビジョン」を実現するための「中期実施計画」として、本市の行財政運営や予算編成の指針となるものであり、戦略ビジョンとともに本市の総合計画に位置付けられます。
施政方針に示す2つの札幌の姿と4つのまちづくりの挑戦を、計画期間内に重点的に取り組む課題と位置付け、これをけん引する取組として、5つのリーディングプロジェクトを設定
平成27年10月に公表した計画案について、パブリックコメント手続きによる市民の皆さんからのご意見を踏まえて修正を加え、「札幌市まちづくり戦略ビジョン・アクションプラン2015」を策定いたしました。計画書には、平成28年度機構編成による新機構名を反映させたほか、各区においてどのような事業が行われるのかを事業一覧や地図により見える化した「各区の関連事業」のページや「さっぽろ未来創生プラン」と「札幌市強靭化計画」の概要を紹介するページを追加しました。
項目 | PDF形式 |
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表紙・はじめに・目次 | 表紙・はじめに・目次(PDF:839KB) |
第1章計画の基本的考え方 | |
第2章まちづくりの取組 1計画体系~2計画事業費 |
P13~P15(PDF:878KB) |
3計画体系別事業 |
P16(PDF:517KB) |
政策分野1「暮らし・コミュニティ」 |
P17~P43(PDF:969KB) |
政策分野2「産業・活力」 |
P44~P68(PDF:916KB) |
政策分野3「低炭素社会・エネルギー転換」 |
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政策分野4戦略を支える都市空間 |
P80~P97(PDF:806KB) |
各区の関連事業 (1)中央区、(2)北区、(3)東区 |
P98~P109(PDF:8,995KB) |
(4)白石区、(5)厚別区、(6)豊平区 | P110~P121(PDF:7,338KB) |
(7)清田区、(8)南区、(9)西区 | P122~P133(PDF:6,194KB) |
(10)手稲区 | P134~P138(PDF:2,499KB) |
第3章行財政運営の取組 |
P139~P178(PDF:2,309KB) |
第4章資料編 |
P179~P212(PDF:1,662KB) |
裏表紙 | 裏表紙(PDF:620KB) |
アクションプランの内容をイラスト付きで分かりやすく紹介する市民普及用パンフレットを作製いたしました。
平成27年10月13日(火曜日)から平成27年11月24日(火曜日)まで実施したパブリックコメント・キッズコメント手続きにおいていただいたご意見と、それに対する市の考え方を「意見集」としてまとめました。
意見提出者 | 意見件数 | |
パブリックコメント(大人の意見) | 99人 | 239件 |
キッズコメント(子どもの意見) | 1,189人 | 1,926件 |
パブリックコメント・キッズコメント意見集(PDF:1,141KB)
札幌の将来を担う子どもたちにもわかりやすい内容にするとともに、学校の授業やご家庭でもお使いいただけるように、コンテンツごとに印刷できるようにしています。是非ご覧ください。
アクションプランの策定に当たっては、将来を担う子ども・若者が計画案について理解し、市政に対する関心を深めることを促す取組を行いました。
子どもたちが自ら札幌の現状や課題について考え、取り組むべきことを導き出す「課題探求型」にて実施しました。
実施時期 | 平成27年10月13日(火曜日)~11月11日(水曜日) |
実施校 | 小学校4校(旭小学校、真駒内公園小学校、北九条小学校、伏見小学校)、中学校2校(屯田北中学校、陵陽中学校)、高校1校(啓北商業高校) |
参加者数 | 小学生334人、中学生34人、高校生17人 |
実施手法 |
小学校5~6年生の授業や中学・高校の生徒会活動などにおいて実施。 札幌市の現状やまちづくりの具体的な課題などについて説明を受けた後、子どもたちがグループに分かれて討議・発表。終了後、キッズコメントとして意見を提出。 |
・他都市でスポーツの世界大会が開催された際、駅に「歓迎」の横断幕が掲示され、参加者が喜んでいたと聞いた。札幌市も駅や公共交通機関などで、そのような「おもてなし」を伝える取組を行うと良い。
・お母さんの働く環境を整えるため、託児所や保育所の整備と同時に、在宅勤務がしやすいよう制度を整備してはどうか。
参加者が各々の考えをポスターに書いて共有することで、新たな気づきや考えの深化を促す「ポスターセッション形式」により実施しました。
実施時期 | 平成27年10月27日(火曜日) |
対象・人数 | おむね25歳以下の大学生など32人 |
実施手法 | 参加者は計画案を抜粋したポスターに自由に意見を書き込み、それを見て回った後、テーマごとにグループに分かれて議論。終了後、パブリックコメントとして意見を提出。 |
・社会全体で問題を共有し合えるよう、年齢や置かれた状況にかかわらず、あらゆる人々が交流できる場所が必要だと思う。
・世界都市札幌を目指すに当たっては、市民が海外文化と触れ合える機会を設けるなど、市民と外国人との壁がなくなるよう意識改革を図っていくことが必要である。
※このほか、札幌商工会議所やまちづくりパートナー企業など19社・団体の会合などへ職員が出向き、計画案の内容について説明を行いました。
各年度の計画の進捗状況を公表しています。
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