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更新日:2022年6月10日

平成28年7・8月

7月

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ヘリポートからの患者搬送の見学

市立札幌病院看護部では、年間で夏季・冬季・春季インターンシップを予定しています。インターンシップとは、一般的には「学生が、一定の期間、企業や団体などの中で働き、経験を積むことができる就業体験制度であり、学生にとっては、事前に仕事を経験することで就職のミスマッチを防ぐことができるというメリットがある」といわれています。当院でも、急性期病院としての機能を知っていただいたり、職場の雰囲気にふれていただくことにより、就職先の検討に活かしたり就業後のミスマッチを防ぎたいと考えて、積極的にインターンシップを行っています。
夏季インターンシップは、7月26日・8月2日・9日の3回開催いたします。

 

今回、7月26日には11名の学生さんが参加されました。勝見看護部長の講話の後、当院の概要・教育体制などについて説明しました。看護師宿舎や福利厚生に関する質問があり、真剣にメモをとっている姿も見られていました。部署での体験は、お昼休憩をはさみ午前2時間と午後の1時間実施します。今回の体験部署は、精神医療センター・救命救急センター・6階西病棟(消化器外科・消化器内科)で、それぞれご希望の部署に行っていただきました。当院の実際の看護をみていただけるように担当の看護師のシャドウイング、カンファレンスへの参加、看護師との対話などを企画し、実施しています。今回は、ヘリポートからの患者さんの搬送を見学することができ、救命看護の素晴らしさを実感できたという感想をいただきました。
夏季インターンシップの申し込みは締め切っておりますが、当院に興味をお持ちの看護学生のみなさまどうぞ、一度ご参加ください。

 

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3年目の看護師との対話

このページについてのお問い合わせ

市立札幌病院 

〒060-8604 札幌市中央区北11条西13丁目1-1

電話番号:011-726-2211

ファクス番号:011-726-7912