ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉・介護 > 福祉のまちづくり(バリアフリー) > 福祉のまちづくりの取組 > 心のバリアフリー
ここから本文です。
心のバリアフリーとは、障がいのある方や高齢の方などに対する偏見や無理解といった、心の中にある見えない壁(バリア)をなくして、一人ひとりが多様な人を思いやり、行動を起こすことです。
段差をなくしたり、エレベーターやトイレを使いやすくしたりする「バリアフリー」が整っても、障がいのある方、高齢の方、子ども連れの方々などが、外出時に困ることはいっぱいあります。
一人ひとりがまちの中で困っている人に気づき、思いやりを持って手助けすることが大切です。
「心のバリアフリーガイド」は、多くの方に心のバリアフリーを知っていただき、市民の誰もがお互いの人格を尊重し、一緒に支え合う「共生社会」が実現するよう、いろいろな障がいの特性や困りごと、手助けや配慮の方法を解説するガイドブックです。
令和2年3月に発行した「わかりやすい版」は、お子さんや初めて心のバリアフリーについて学ぶ方のために、4コマ漫画やイラストを使い、分かりやすく簡潔に説明したものです。
各区役所の広聴係や障がい福祉課(市本庁舎3階)で配布しています。また、下記PDF版を印刷してご覧いただけます。
心のバリアフリーガイドわかりやすい版(PDF:4,089KB)
※第10期福祉のまちづくり推進会議が編集いたしました(令和2年3月発行)。
※第9期福祉のまちづくり推進会議が編集いたしました(平成30年4月発行、令和3年3月増刷)。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.