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更新日:2024年2月15日

これまでの主な取組

項目 主な内容
大会計画

大会計画の概要案や、2023年10月に公表した大会運営見直し案等、大会計画に関する情報について掲載しています。

理解促進事業

オリンピック・パラリンピック出前講座や市民対話事業等、市民の皆さまへ大会招致についての理解を深めていただくことを目的に実施した事業について掲載しています。

機運醸成事業

イベント、情報発信、関係団体との連携等、冬季オリンピック・パラリンピック招致への機運醸成を目的に実施した事業について掲載しています。

意向調査

過去に実施した意向調査について掲載しています。

 

※【 年度】は、各事業の実施年度を示しています。

大会計画

大会のガバナンス体制の在り方等を検討する「北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会に向けた大会運営見直し案に関する検討委員会」の設置や、大会運営見直し案の報告を行いました。

2021年11月に公表した「2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会概要(案)」に、オリパラ出前講座やワークショップ等を実施して市民の皆さまから頂いたご意見を反映した更新版を公表しました。

オリンピック・パラリンピック冬季競技大会の開催に向けた計画について、2026年大会招致プロセスにおける国際オリンピック委員会(IOC)との対話や、2019年に実施した市民対話事業を経て、随時更新を行ってまいりました。その後の新型コロナウイルスの影響や、東京2020大会の実施状況を踏まえて見直した、現時点の計画の要点をまとめたものを大会概要(案)として公表いたしました。

※大会概要(案)の内容を更新した「北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会概要(案)更新版」(2022年11月公表)が最新の計画です。こちらをご確認ください。

日本オリンピック委員会(JOC)に提出した開催提案書を掲載しています。

2026年大会招致時の開催概要計画案を掲載しています(平成28年4月、10月公表)。

理解促進活動

大会招致に向け、皆さまの疑問や懸念を解消し、大会の開催意義等の理解を深めていただくため、オリンピック・パラリンピック出前講座を実施しました。

大会招致を通じて目指す将来のまちの姿や共生社会の実現などをテーマとしたシンポジウム・フォーラムを実施しました。

大会招致の意義や開催計画、大会運営見直し案の中間報告の内容を市民の皆様へ説明するとともに、不安や懸念、様々なご意見をお聞きするため、商業施設や区民センター等で「オープンハウス」と「説明会」を組み合わせた市民対話事業を実施しました。

市民の皆さまからご意見をいただくことを目的に、子どもワークショップ、若者ワークショップ、市民ワークショップを実施しました。

機運醸成活動

イベント 

北海道オール・オリンピアンズと札幌市との連携により、スポーツの魅力や健康的なライフスタイルの実現に向けた一連の取組を実施しました。

大通公園でクロスカントリースキーの競技大会を開催したほか、ウインタースポーツの体験会やアスリートと一緒にクロスカントリースキーを楽しむ体験イベントを実施しました。

「スポーツとまちづくり~スポーツがもたらす都市の豊かさ東京2020を契機とした地方創生~」をテーマに、シンポジウムを開催しました。

第71回さっぽろ雪まつり大通会場10丁目UHBファミリーランドの大雪像ステージにて、トークセッションイベントを実施しました。

札幌市がブース出展を行い、フロアカーリング体験を実施。イベントには平昌オリンピックで銅メダルを獲得したカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の選手4名がゲスト出演し、開会式で大会招致に向けた応援メッセージを発出していただいた他、体験コーナーにもご参加いただいた。

幅広い世代の方に札幌が「オリンピックのまち」であることを知ってもらうため、虹と雪のバラードを、市営地下鉄の接近放送メロディ(駅メロ)として導入しました。

虹と雪のバラードを若い世代の方に親しんでもらうため、アレンジコンテストを実施しました。

情報発信 

招致応援コラム「スポーツのチカラ まちのミライ」が、札幌の街をアクティブに楽しむための生活情報誌「poroco(ポロコ)」に掲載されました。

オリンピック・パラリンピック冬季競技大会をなぜ招致するのか、どのような想いで未来に向けたまちづくりに取り組んでいるのか等について秋元市長にインタビューしました。

札幌市出身で、オリンピック・パラリンピックと大変ゆかりのあるシンガーソングライターの大黒摩季(おおぐろまき)さんから、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会招致の応援メッセージをいただきました。

秋元市長がオンラインメディア「NewsPicks」に出演し、「スポーツ大会の自国開催がもたらす効果と次世代への継承」をテーマに、アスリート・経済評論家・Z世代等とともに討論しました。

また、札幌招致の意義について、各分野の有識者に語っていただき、オンライン記事として「JBpress」「ダイヤモンドオンライン」に掲載されました。

国内トップアスリート等の写真とキャッチコピーを組み合わせて制作した「キービジュアル」を活用したPR動画や、大会概要(案)で掲げている「スポーツ・健康」、「経済・まちづくり」、「社会」、「環境」の4つの観点をテーマとした動画を制作しました。(2021年度)

目指す大会のコンセプト動画、及び大会招致の意義や開催計画、クリーンな大会を目指した大会運営見直し案の中間報告の内容等をQ&A形式でまとめた解説動画を制作しました。(2023年度)

関係団体との連携 

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)とともに札幌、北海道はもとより全国、さらには世界に向けて、大会の開催意義や価値を伝え、多くの理解と共感を得ながら、オールジャパンで招致機運を高めることを目的に、「北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピックプロモーション委員会」を設立し、計5回の委員会を開催いたしました。

大会招致にあたり地元協議団体等との連携を図るため「冬季オリンピック・パラリンピック競技団体連絡会議」を設置し、意見交換や機運醸成活動を行ってまいりました。

令和4年(2022年)3月9日(水曜日)に、一般社団法人札幌青年会議所(岩田幸治理事長)と「2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会の招致に関する連携協定」を締結しました。

冬季オリンピック・パラリンピック札幌招致期成会(※)が、2030年冬季オリンピック・パラリンピックの北海道・札幌招致実現に向けた活動を、市民・道民を始め、応援する全ての方と共に、盛り上げていくことを目的に立ち上げました。

札幌オリンピックミュージアムに、北海道オール・オリンピアンズの活動拠点として「OLYPARA・SALON(オリパラ・サロン)」を開設しました。

意向調査

北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会招致に関し、市民・道民の皆さまからご意見を伺うため、令和4年(2022年)3月に意向調査を実施いたしました。

冬季オリンピック・パラリンピック招致について、市民議論を深めるため、札幌で冬季オリンピック・パラリンピックを開催する場合の費用や効果などについて調査を行いました。また、広報さっぽろにて広く意見を募集しました。

 

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