ここから本文です。

更新日:2023年3月16日

冬季オリンピック・パラリンピック招致のこれまでの取組

令和3年度の取組

2022年2月3日に開催から50年の節目を迎える札幌オリンピックと街の発展の歴史を振り返る「札幌オリンピック50周年記念事業」を実施しました。

北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会について、市民の皆さまから多くのご意見をいただき、今後の計画検討に反映していくため、ワークショップなどを開催しました。

北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会をなぜ招致するのか、どのような想いで未来に向けたまちづくりに取り組んでいるのか等について市長にインタビューしました。

令和4年(2022年)3月9日(水曜日)に、一般社団法人札幌青年会議所(岩田幸治理事長)と「2030北海道・札幌オリンピック・パラリンピック冬季競技大会の招致に関する連携協定」を締結しました。

札幌市出身で、オリンピック・パラリンピックと大変ゆかりのあるシンガーソングライターの大黒摩季(おおぐろまき)さんから、北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会招致の応援メッセージをいただきました。

秋元市長がオンラインメディア「NewsPicks」に出演し、「スポーツ大会の自国開催がもたらす効果と次世代への継承」をテーマに、アスリート・経済評論家・Z世代等とともに討論しました。

また、札幌招致の意義について、各分野の有識者に語っていただき、オンライン記事として「JBpress」「ダイヤモンドオンライン」に掲載されました。

札幌市では冬季オリンピック・パラリンピック招致への関心・興味を喚起することなどを目的に様々な動画を制作しております。

国内トップアスリート等の写真とキャッチコピーを組み合わせて制作した「キービジュアル」を活用したPR動画や大会概要(案)で掲げている「スポーツ・健康」、「経済・まちづくり」、「社会」、「環境」の4つの観点をテーマとした動画を制作しました。ぜひ、ご覧ください。

オリンピック・パラリンピック冬季競技大会の開催に向けた計画について、2026年大会招致プロセスにおける国際オリンピック委員会(IOC)との対話や、2019年に実施した市民対話事業を経て、随時更新を行ってまいりました。その後の新型コロナウイルスの影響や、東京2020大会の実施状況を踏まえて見直した、現時点の計画の要点をまとめたものを大会概要(案)として公表いたしました。

令和2年度の取組

北海道オール・オリンピアンズと札幌市との連携により、スポーツの魅力や健康的なライフスタイルの実現に向けた一連の取り組みを実施しました。

令和元年度の取組

大通公園でクロスカントリースキーの競技大会を開催したほか、ウインタースポーツの体験会やアスリートと一緒にクロスカントリースキーを楽しむ体験イベントを実施しました。

札幌オリンピックミュージアムに、北海道オール・オリンピアンズの活動拠点として「OLYPARA・SALON(オリパラ・サロン)」を開設しました。

「スポーツとまちづくり~スポーツがもたらす都市の豊かさ東京2020を契機とした地方創生~」をテーマに、シンポジウムを開催しました。

第71回さっぽろ雪まつり大通会場10丁目UHBファミリーランドの大雪像ステージにて、トークセッションイベントを実施しました。

市民の皆さんのご意見を開催概要計画に反映していくため、ワークショップなどを開催します。

札幌市が出展するPRブースでフロアカーリング体験コーナーを実施しました。

平成30年度までの取組

幅広い世代の方に札幌が「オリンピックのまち」であることを知ってもらうため、虹と雪のバラードを、市営地下鉄の接近放送メロディ(駅メロ)として導入しました。

虹と雪のバラードを若い世代の方に親しんでもらうため、アレンジコンテストを実施しました。

2026年大会招致時の開催概要計画案を掲載しています(平成28年4月、10月公表)。

日本オリンピック委員会(JOC)に提出した開催提案書を掲載しています。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市スポーツ局招致推進部調整課

〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7 ORE札幌ビル9階

電話番号:011-211-3042

ファクス番号:011-211-3048

お問い合わせへの回答には数日かかる場合がありますので、ご了承ください。
お急ぎの場合は、お電話でお問い合わせください。
【お問い合わせ対応時間】8時45分~17時15分(土日祝日および12月29日~1月3日はお休み)