ホーム > 教育・文化・スポーツ > スポーツ・レジャー > スポーツ > 北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会招致 > 虹と雪のバラード アレンジコンテスト
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1972年の札幌オリンピック開催時に流行した「虹と雪のバラード」は、当時を知る世代の方に、今なお根強い人気を誇っています。その「虹と雪のバラード」を若い世代の方にも親しんでもらい、オリンピック・パラリンピックに興味関心を持ってもらうため、若い世代の方を対象に、アレンジコンテストを実施します!
最優秀作品に選出された方には、クオカード10万円分を贈呈するほか、レコーディングの機会を提供し、今後様々なPR活動で使用する予定です。
冬季オリンピック・パラリンピック招致を通して、若い世代の皆様のエネルギーで「生まれ変わるサッポロ」を盛り上げましょう。ぜひご参加ください!
※楽器の演奏・打ち込みの形式は問いません。
虹と雪のバラード(作詞:河邨文一郎氏 作曲:村井邦彦氏)
※当該楽曲をアレンジすること及び当該コンテストを実施することについて、各権利者の方より承諾をいただいております。
アレンジする際は、以下の条件を満たす必要があります。
日時:10月11日木曜日 16時30分~18時00分
場所:北海道立道民活動センターかでる2・7 710会議室(札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル7階)
講師
和田 哲氏 株式会社あるた出版「O.tone」編集部デスク 街歩き研究家
昭和47年(1972年)生まれ。札幌市出身。市電沿線で電車を毎日見ながら育つ。札幌旭丘高校、日本大学法学部卒業後、広告代理店を経て平成24年から現職。古地図や古写真から札幌の歴史をひもとき、O.toneの連載や講演活動などで発信している。NHK「ブラタモリ」札幌編、HBC「今日ドキッ!」の不定期特集「さっぽろ歴史散歩」の案内役。HBCラジオ「朝刊さくらい」に毎週金曜日7時40分頃から出演中。
森本 優氏 AIR-G' パーソナリティ(森本氏の詳細はこちら。AIR-G'のサイトにつながります)
エントリー用紙をご提出いただいていない方は、エントリー用紙を下記メールアドレスまで送付してください。
音源はデータ形式のCDまたはDVDでご提出ください。なお、映像審査は行いませんが、録画による提出も可能です。
審査員
和田 哲 氏
森本 優 氏
The Floor 永田 涼司 氏(guitar) (The Floorの公式サイトにつながります)
札幌市在住4人組ロックバンド。海外ロックの系譜を持った世界水準のサウンドと、抒情的かつ温かな歌声は絶妙なバランスで共存。無邪気に「音」と遊ぶバランス感覚は、フェスシーンからJ-POPシーンまでを横断する、新たなギターロックのスタンダードを北の地から鳴らす。
※監修として、権利者の方に音源をご確認いただいております。
審査員からのコメント
和田 哲 氏:「この曲は、1972年大会当時に流行した歴史的な背景があり、現代に至る歴史的なつながりという観点から審査させていただきました。最優秀賞に輝く曲の今後の活用を楽しみにしています。」
森本 優 氏:「パーソナリティとして毎日様々な曲を聞いておりますが、12月はどの曲よりも虹と雪のバラードを一番多く聞きました。審査を通して、今回参加いただいた若い世代の方は多様なアレンジに取り組んでいて、とても面白い印象を受けました。」
永田 涼司 氏:「今回、ミュージシャンとしての立場から審査させていただきました。話題性(フック)がある曲も多く、楽しい時間を過ごさせていただきました。」
※上の写真は、審査会(12月21日開催)の様子です。
最優秀賞
グループ名:ぱれっと×岩佐亜由美
優秀賞
グループ名:いつかの土曜日
入賞
グループ名:G和田ジャン×nicholas
最優秀賞を獲得した「ぱれっと×岩佐亜由美」様の表彰式及びアレンジバージョンのお披露目イベントを開催しました。
※下の写真は、当日の様子です。
日時:平成31年3月17日日曜日 15時10分~15時25分
場所:札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」北3条交差点広場(西側)
※当日は、15時30分から、2018/2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップクロスカントリー競技の年間総合表彰式も実施しました(詳細はこちら。大会HPへつながります)。
北海道のアコースティックシーンで音楽活動中の齊藤勇磨さんと小池大地さんで結成した「ぱれっと」とシンガーソングライターの岩佐亜由美さんが、今回のコンテストを機にコラボレーションし、見事、グランプリを獲得しました。
(写真は左から小池さん、岩佐さん、齊藤さん)
最優秀賞:10万円分のクオカード、アレンジ曲のレコーディング 、PR活動時の使用
優秀賞:5万円分のクオカード
入賞:3万円分のクオカード
10~20代の若い世代の個人またはグループ(高校生以上)
※在住地を問いませんが、オリエンテーションやレコーディング時、札幌市に来ていただく際の交通費・滞在費は自己負担となります。ご了承ください。
本コンテストに参加する際は、各用紙を下記メールアドレスまたはFAXで送付してください。
札幌市スポーツ局招致推進部調整課 olypara@city.sapporo.jp
※本コンテストには、以下をご承諾いただいたうえでご参加ください。
・編曲の著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む一切の権利)は、応募された時点で原曲の権利者に帰属すること。
・最優秀作品については、札幌市が今後様々なPR活動において自由に使用できること。
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