ホーム > くらし・手続き > 交通 > 交通計画・施策 > 総合計画 > 総合交通対策調査審議会 > 平成13年4月27日答申 > 総合交通対策調査審議会の答申 答申書 > 答申の骨子案に寄せられた市民意見集計結果
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答申の骨子案に対する市民意見の募集は、平成13年3月5日から3月23日の間で実施し、26人(企業、団体を含む)の意見が寄せられました。
提出方法の内訳は電話6人、電子メール10人、郵送・FAX7人、直接提出3人となっており、1団体からは独自にアンケート調査を実施し534票が提出されました。
○寄せられた数 26人
○意 見 数 67件
(主な意見から)
・軌道系を中心とした交通ネットワーク、歩行者中心の環境整備について賛成である
・行政的なプロジェクトは、採算性より市民の利便性に重点をおいて
・行政機関、産学官の協力と市民が一体となり、より良い地域のまちづくりを推進すべき
・高齢社会の交通のあり方について、数多くのニーズを把握すべき
・同じ行き先で停留所が離れていたりするので、バス停の集約化を
・バス車体後部にも、行き先・系統表示を
・地下鉄の初乗り料金が高い
・バスレーンの走行違反の対応を厳しく
・市内の公共交通料金を均一料金に
・コミュニティバスの導入を
・パークアンドライド駐車場の充実を
・関連する市町村と広域的な連携を
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