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「自動消火装置設置費の補助」事業を活用しませんか?
令和3年12月9日より、申請が簡素化されました!
これまで必要であった「3か月以内に発行された世帯全員の住民票」の添付が不要となり、代わりに「世帯状況等申告書兼報告書」を添付することとなりました。
この報告書は申請者の世帯状況の申告と、登録販売店による身分証明書や世帯状況の確認を行うことで、申請者の負担軽減を図っています。「家から一歩も出ないで申請」も可能となっていますので是非ご活用をお願いします!
自動消火装置ってそもそもどんなもの?手続きが大変では?火災予防にどのくらい効果があるの?などなど、自動消火装置に関して詳しく話を聞きたい場合は、職員が出張して説明を行います!
町内会単位、マンション管理組合単位、老人クラブ単位、各種同好会単位、友人同士の単位などなど、5名程度からのご参加であれば直接お伺いして制度について詳しく説明します(会場のご用意をお願いします)。
応募方法は、下記の申込書をファックス又はメール又は郵送するか、電話でお申し込みをお願いします。
ファックス:011-281-8119
メール:boukaanzen.shobo@city.sapporo.jp
送付先:札幌市中央区南4条西10丁目札幌市消防局予防部予防課宛
電話番号:011-215-2040
住宅火災のうち高齢者(65歳以上)世帯で発生した割合は、平成20年が11%であったのに対して、平成29年は24%、令和2年は28%と年々上昇しています。令和2年は、高齢者世帯で発生した火災原因のうち、「こんろ」・「ストーブ」が全体の4割以上を占めています。
このことから、高齢者世帯に対し、こんろ・ストーブ火災に対応する自動消火装置の設置費用を助成することで、自動消火装置の普及促進を図り、住宅火災による高齢者の被害軽減を図ることを目的としています。
火災の熱を感知して、自動で液体や粉末の消火薬剤を放射する簡易な消火装置です。
複雑な配管施行や電気工事は必要ありません。設置場所や消火用途により、様々な装置が販売されています。
助成対象の自動消火装置、動作の映像・写真はリンク先からご覧ください。
令和5年4月1日(土曜日)
※令和5年度の助成台数は、300台までとなります。
市内に居住する65歳以上の高齢者のみで構成される世帯
1世帯につき2台まで
高齢者本人等からの申請に基づき、購入および設置にかかった費用のうち、9割を助成します。ただし、1台あたり28,700円を助成限度額とし、超過分は全額自己負担となります。
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販売店として登録するには、市内に本社、支店、営業所等を有し、消防用設備等の販売及び設置工事を業として行っており、札幌市火災予防条例(昭和48年条例第34号)第69条に規定する消防設備業の届出を行っていなければなりません。
このほか、登録には事前に札幌市へ以下の書類の提出が必要です。
販売店の住所や電話番号が変わったなどの場合や、販売店としての登録を廃止したい場合は、以下の書類の提出が必要です。
本事業を円滑に行うため「手引書」を掲載しますので、ご活用ください。
申請に必要な様式は、登録販売店にご用意しています。
申請者本人が札幌市消防局予防部予防課へ提出(郵送可)するもの
助成金の交付申請をした(交付決定した)が、設置を中止したい場合等は届出が必要です
申請者本人が札幌市消防局予防部予防課へ提出(郵送可)するもの
申請者本人が登録販売店へお渡しいただくもの
登録販売店が申請者本人にお渡しいただくもの
登録販売店が札幌市消防局予防部予防課へ設置完了報告書を提出し、審査で適正と認められた場合に助成金が交付されます
札幌市消防局予防部予防課
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