防火上優良なホテル、宿泊施設

こちらのページでは、防火上優良な建物として認定を受けている宿泊施設を情報提供しています。

金マークまたは銀マークを掲示している宿泊施設は、消防法や建築基準法上の審査基準に適合しているとして、防火上優良であると認定された宿泊施設です。
 

金マークは、防火上優良と認定された「銀マーク」を3年間継続した宿泊施設です。

この認定を受けると、消防機関から交付される金マークを掲示することができます。

札幌市防火優良対象物表示公表要綱はPDFファイルをご覧ください。
（要綱（PDF：78KB））
 

※「ホテル」「札幌」などから始まる名称でも、「ほ」「さ」から始まる順でない場合があります。

例1「札幌グランドホテル」→「ぐ」から始まる順で掲載
例2「ホテルオークラ札幌」→「お」から始まる順で掲載

※「ホテル」「札幌」などから始まる名称でも、「ほ」「さ」から始まる順でない場合があります。

例1「札幌グランドホテル」→「ぐ」から始まる順で掲載
例2「ホテルオークラ札幌」→「お」から始まる順で掲載

金マークや銀マークを交付されるためには、消防機関に対し、申請を行わなければなりません。

申請すると、その宿泊施設に消防法や建築基準法上の違反がないか、建物の利用者が火災予防上安全に利用できるかを消防機関が審査します。

審査の結果、防火上優良であると認められた場合、申請した宿泊施設に対して銀マークを交付します。

銀マークの有効期間は1年間ですので、期間が終わる前に更新の申請を行い、改めて審査を受ける必要があります。

3年間継続して銀マークを交付された宿泊施設は金マークを交付され、施設に掲示することができます。

対象となる宿泊施設や申請方法などは、「防火優良対象物表示公表制度」のページをご覧ください。

なお、この制度は、掲載していない宿泊施設に消防法令違反があることを示すものではありませんのでご注意ください。

また、有効期限の更新などは、翌月10日ごろに反映されますが、消防法令違反などが確認され、金マークや銀マークが返還された場合などは、すぐに掲載を削除します。

▶火災予防に関するページに戻る