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令和5年上半期(1月1日から6月30日まで)に北区で発生した火災は33件で、前年と比べて3件の減少となっています。
出火原因別では、「電気関係」が7件で最も多く、次いで「放火」が6件、「こんろ」が4件です。
「電気関係」の火災対策は、「使用しない時は、電気製品やコードには通電させない(コンセントを抜く)。」、「古い電気製品や器具は使用しない。」及び「半年に1回以上は点検や清掃を実施する。」などです。
また、住宅防火対策としては、「住宅用火災警報器の点検・交換(特に連動型が効果的)」、「住宅用消火器の設置」、「防炎品の使用」に加えて「自動消火装置の設置」は重要です。
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