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危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を推進することにより、各事業所や市民の皆様が自主保安体制の確立を図ることを目的としています。
消防法での「危険物」とは
このような危険性を持った物品をいい、身近なものとしては「ガソリン」「灯油」などがあります。
これらの危険物は身近なだけに「危険物」ということを意識されていない方が多いと思いますが、特にガソリンは静電気でも引火するほど火災の危険性が高いものです。
皆さんのご家庭にある灯油用のポリ容器は、灯油専用です。ガソリンは絶対に入れないでください。
もし入れてしまうとポリ容器が侵され、変形し、ガソリンが漏れたり、ガソリンをポリ容器から他の容器に移す場合、静電気火花により火災が発生する恐れがあります。
やむを得ずガソリンを容器に詰め替える場合は、次の注意事項を守ってください。
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