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大規模地震の発生により、JR、地下鉄、バスなどの公共交通機関が広範囲にわたり運行停止となった際に、帰宅することが困難となった人(帰宅困難者)の帰宅が可能になるまでの間、一時的に受け入れる施設を一時滞在施設といいます。
施設名 |
住所 |
さっぽろ地下街オーロラタウン |
中央区大通西1丁目~3丁目 |
さっぽろ地下街ポールタウン |
中央区南1条西3丁目~南4条西3丁目 |
アピア |
中央区北5条西3丁目~4丁目 |
札幌ステラプレイス |
中央区北5条西2丁目 |
札幌駅前通地下歩行空間 |
中央区北3条西3丁目~大通西3丁目 |
北1条地下駐車場連絡通路 |
中央区北1条西4~6丁目 |
札幌駅北口地下歩道 |
北区北7条西3丁目 |
地下鉄大通駅コンコース |
中央区大通西4丁目 |
地下鉄さっぽろ駅コンコース |
中央区北4条西4丁目 |
札幌市民ホール |
中央区北1条西1丁目 |
札幌エルプラザ公共4施設 |
北区北8条西3丁目 |
札幌市民交流プラザ |
中央区北1条西1丁目 |
北ガスアリーナ46 |
中央区北4条東6丁目 |
札幌三井JPビルディング |
中央区北2条西4丁目 |
さっぽろテレビ塔 |
中央区大通西1丁目 |
ほくほく札幌ビル |
中央区大通西2丁目 |
The Link Sapporo |
北区北6条西1丁目 |
D-LIFEPLACE札幌 |
中央区北3条西4丁目 |
福山南三条ビル | 中央区南3条西10丁目 |
一部の一時滞在施設にはピクトグラムを用いたステッカーを標示しています。
【一時滞在施設(福山南三条ビル)のステッカー標示状況】
平成30年9月6日3時7分、北海道胆振地方中東部の深さ377kmを震源とするマグニチュードド6.7の地震が発生しました。
札幌市では、この地震により東区において震度6弱を観測したほか、市内の広い範囲でで震度5弱以上の強い揺れに見舞われ、死者2名、負傷者298名もの人的被害が発生するとともに、清田区では液状化現象により多くの住宅に被害が及び、多くの箇所で道路の隆起や陥没、断水などが発生しました。
(令和3年9月6日現在)
【北海道胆振東部地震の際の札幌駅前通地下歩行空間の様子】
公共交通機関の運休や航空機の欠航、停電に伴う宿泊施設の利用不可等に伴い、札幌駅や大通駅周辺を中心に旅行者(外国人を含む)などの帰宅困難者が発生しました。
これに伴い、6施設を一時滞在施設として開設しました。
【北海道胆振東部地震の際の市民交流プラザの様子】
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