ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 創造都市ネットワークの活用 > 関連プロジェクト・イベント情報 > メディアアーツ創造都市札幌の人材育成ワークショップ「Creative Knock 2024-ゼロからはじめるCG制作-」を実施します
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札幌市は2013年にユネスコの「メディアアーツ創造都市」に認定され、若手創造人材の育成に取り組んでいます。
その一環として2022年度から、参加者が制作したCGモチーフを、講師が制作した背景映像に組み込んだCG映像を制作し、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)など街なかで放映するワークショップ「Creative Knock」を実施しております。
いつか自分でゲームを作ってみたい方、フルCGアニメがどのように作られているか興味をお持ちの方などが、まずはここからスタートできるように、基礎から学べるプログラムです。
都市型水族館 AOAO SAPPOROさんとの連携事業として実施し、ワークショップの中では、AOAO SAPPOROの見学会も行います。
実際の水族館を見て未来の水族館に対するイメージをふくらませ、CGでお魚をつくってみましょう。
皆さんがつくったお魚は最終的にひとつのCG映像作品となり、札幌中心部の大型ビジョン等で公開されます。また、エンドロールには参加者の皆さんのお名前が流れます。
CG制作とワークショップは、札幌を拠点に活躍するスタートアップ企業「LandSkip」が全面的にサポートします。プロから直接CGのノウハウやテクニックを学ぶことができる他、過去のCreative Knockに参加した先輩方が、ティーチング・アシスタントとして参加者の皆さんをサポートします。
さっぽろテレビ塔 2Fレンタルホール
(札幌市中央区大通西1丁目)
20名/先着順
無料
※AOAO SAPPOROの見学費も含んでいます。
※各回、簡単な軽食をご用意しております。
(※)本事業では、ワークショップでCG制作を1度経験して終了するのではなく、今回の取組をきっかけに学んだことを自ら深め、より高度なことに挑戦していただくことを期待しています。その一環として、ワークショップ終了後に、ご自宅等で復習を兼ねた作品の作り込み作業をしていただき、後日ご自身が納得される最終的な作品として提出してもらうことを推奨しています。
このためご自宅等でも作業ができることが望ましく、機材のご持参をお願いしておりますが、先着順で貸し出しも行っておりますのでご希望される方はぜひお申込みください。
(貸し出し機材はお持ち帰りいただけません。ワークショップ内でご提出いただいた作品を最終的な作品としてCG映像に使用させていただきますので、予めご了承ください。)
期日までに事前アンケートへのご回答がない場合、対象条件等を満たさない場合は、キャンセルさせていただく場合がありますので予めご了承ください。
詳細のご確認、お申込みは、下記リンクからご確認ください。
https://ck2024.peatix.com(外部ページ)
札幌市は、文化芸術に代表される創造性を活用し産業振興・まちづくりを進め、人材育成・集積を図ることで、まちを活性化し都市ブランド向上にもつなげる「創造都市さっぽろ」の取組を進め、新しいテクノロジーを活用する「メディアアーツ都市」としてユネスコからも認定を受けています。
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