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更新日:2023年9月25日
7階東病棟は、耳鼻いんこう科・糖尿病内分泌内科・皮膚科・腎臓内科の混合病棟です。
疾患の治療や検査の内容により、短期間(2泊3日程度)から長期間(4週~1ケ月程度)と入院期間が異なる患者さんが入院されています。
【耳鼻いんこう科】
喉頭・甲状腺・咽頭・鼻・耳・舌など手術対象の疾患
めまいや難聴・顔面神経麻痺などの治療、精査
【糖尿病内分泌内科】
糖尿病教育入院、甲状腺・副腎・下垂体疾患の治療、精査
【皮膚科】
湿疹やアトピー性皮膚炎、乾癬・自己免疫性水疱症などの難治性皮膚疾患、
薬疹・帯状疱疹などの治療
【腎臓内科】
ネフローゼ症候群、腎不全などの治療、精査
腎不全教育入院、シャント造設・透析の導入等、生活の中に食事療法や内服治療、透析を取り入れ、健康管理ができるように、医師と看護師が協働して指導・支援しています。
医療スタッフは感染予防策を遵守し、安全で安楽な医療を提供するとともに、入院時より患者さんの退院後の生活に目をむけ、療養指導や療養先の調整を行っています。
医師・看護師・看護補助員・看護事務補助員で構成されています。
患者さんやご家族の思いを尊重し、医師と看護師が連携し医療を提供しています。
患者さんの状況をふまえ、リハビリテーションスタッフや薬剤師、栄養士、退院支援担当者、摂食嚥下チーム、認知症ケアチーム等、専門的な視点を活かしたカンファレンスを実施し、患者さんの回復にむけたケアを提供できるよう取り組んでいます。
また、退院後の生活について、患者さんの病状や療養への思いを退院支援係と共有し調整を進めています。
看護師長理念:『患者さんの人格や暮らしを尊重し、一人ひとりのニーズに応じた、安全で思いやりのある看護を提供します』
この理念を基に、患者さんやご家族の思いや暮らしに目を向け、各職種と連携し、個別性のある看護を提供しています。
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