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更新日:2018年1月24日

10階東病棟

病棟の紹介

10階東病棟は主に、眼科と形成外科の患者さんが入院されています。

スタッフ構成

  • 眼科医師
  • 形成外科医師
  • 看護職員
  • 医療補助員

スタッフは、二つのチームに分かれて患者さんの入院生活の援助をしています。

どちらのチームも、患者さん・ご家族が安心して入院生活を送ることができるよう病棟全体で援助することを心がけています。
また、患者さんの身体的・精神的な支えとなれるようスタッフ全員で納得するまで話し合い、心の通う看護を提供することを大切にし、毎日笑顔で元気に仕事をしています。

看護サービスについて

眼科

眼科視力の低い患者さんが多いので、病室の番号を大きくわかりやすくし、壁に赤いテープを貼り、見やすくする工夫をしています。

白内障や硝子体手術(網膜剥離や黄斑円孔、黄斑変性)、緑内障などの手術を毎日10件前後行っており、平日は毎日10人前後の入院患者さんがいます。

術後は眼帯をつけての生活になるため、視野が狭くなります。

転倒や転落を予防し、安全な入院生活を送ることができるよう援助しています。

形成外科

形成外科熱傷や褥瘡(床ずれ)、悪性黒色腫、糖尿病性足病変などの患者さんが入院されています。

皮膚を移植する手術や皮弁手術、切断術を行っています。

術後は厳しい安静が必要になることが多く、ベッド上での生活がメインになることがあります。

ベッド上での生活においてストレスを最小限にし、安静を確実に守れるよう工夫しながら安楽な入院生活を送ることができるよう援助しています。

学会発表

 平成29年10月27,28,29日、日本糖尿病眼学会総会(東京)が開催され、当病棟の岩名沙奈恵看護師が「糖尿病網膜症患者の糖尿病合併症に関する実態調査」を発表しました。
糖尿病合併症の第2段階である糖尿病網膜症で入院した患者さんに対して、第4段階である足病変の前症状を観察し調査した研究です。
 学会では、今年度よりコメディカル奨励賞として「堀賞」が新設され、私たちの発表演題が栄誉ある第1回堀賞を受賞しました。
今年度の学会のテーマは「輪と和」を掲げています。当病棟は、眼科・形成外科を有しており、それぞれの専門的知識・技術を活かし、糖尿病合併症の進行を食い止める看護の示唆を得たいと考えて取り組んだ研究でした。
そのため、1人の患者を異なる診療科やコメディカルが連携して診る、という内容が学会テーマと合致していたという授賞理由です。
 今後は、今回行った実態調査の結果をもとに、糖尿病網膜症の患者さんに対しては、患者さんと一緒に足の観察を行い、足病変の知識の提供をし、糖尿病合併症の予防行動に繋がる動機づけを意図的に実践していきたいと考えています。

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