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札幌市では、「札幌市障がい特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」の規定に基づき、障がい特性に応じたコミュニケーション手段※を利用しやすい環境を整備していくこととしています。その一環として、市民や事業者等が自主的に行う障がい特性に応じたコミュニケーション手段に関する取組に係る経費の全部又は一部を補助します。
※障がい特性に応じたコミュニケーション手段とは・・・
手話(触手話及び弱視手話を含む。)、要約筆記、筆談、字幕、点字、指点字、音訳、拡大文字、代読、代筆、平易な表現、絵図、絵文字、記号、身振り、手振り、口文字、透明文字盤、重度障がい者用意思伝達装置、パーソナルコンピュータ等の情報機器その他の障がいの特性に応じて利用される意思等の伝達手段をいいます。
補助の 種類 |
コミュニケーションツール作成費補助 |
研修会費補助 |
---|---|---|
対象経費 |
など |
以下の全てを満たす研修会の講師費用
|
上限額 |
1万円 |
1万円 |
補助件数 |
5件 |
5件 |
補助率 |
10分の10 |
10分の10 |
※2025年3月31日までに実施するものに限ります。
※原則として、複数回補助を受けることはできません。(それぞれの補助を1回ずつ利用することは可能。)
申請書に、下記の必要な書類を添付し、持参か郵送で提出。
※完了報告の際に、領収書(対象経費相当額が明記されたもの)の写し等が必要です。
※完了報告の際に、事業終了報告書、領収書(対象経費相当額が明記されたもの)の写し等が必要です。
2024年4月1日(月曜日)から2025年2月28日(金曜日)まで(必着)
※予定件数に達した時点で受付を終了します。(先着順)
受付開始後、随時更新します。
札幌市コミュニケーションツール作成費補助金交付要綱(PDF:68KB)
札幌市障がい特性に応じたコミュニケーション研修会費補助金交付要綱(PDF:70KB)
札幌市保健福祉局障がい福祉課在宅福祉係
〒060-8611
札幌市中央区北1条西2丁目市役所3階南側
電話:011-211-2936
ファクス:011-218-5181
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