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北海道新幹線の全線早期開業の実現を目指し、札幌市では様々な取り組みを積極的に進めています。
・令和5(2023)年6月10日に開催した「北海道新幹線札樽トンネル(富丘)工事説明会」の資料を公表します。(6月12日)
・令和5(2023)年5月20日、5月22日に開催した「北海道新幹線札幌車両基地整備に係る工事説明会」の資料を公表します。(5月23日)
・「北海道新幹線(新青森・札幌間)環境影響評価書(北海道)平成14年1月」に基づく事後調査等報告書(新函館北斗・札幌間)(令和5年3月)を公表します。(5月15日)
・令和5(2023)年2月23日、2月27日に開催した「北海道新幹線札幌車両基地整備に係る事業概要説明会」の資料を公表します。(2月28日)
・北海道新幹線建設促進関係自治体連絡協議会_令和4(2022)年度合同中央要望を実施しました。(12月6日)
・新幹線工事に伴う札幌駅西側の交通規制について(11月24日再掲)
・【終了しました】「北海道新幹線沿線ガイド」及び「ボクと新幹線」印刷等業務に係る一般競争入札を実施しました。(11月14日)
北海道新幹線の建設主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、環境影響評価法第27条に基づき、環境影響評価書に基づく事後調査等報告書を次のとおり公表します。
北海道新幹線の工事に伴い、JR桑園駅~JR札幌駅間の一部の道路で通行止めなどの交通規制が行われます。
北海道新幹線の工事に伴い、JR桑園駅~JR札幌駅間の一部の道路で通行止めなどの交通規制が行われます。
北海道新幹線の建設主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、環境影響評価法第27条に基づき、環境影響評価書に基づく事後調査等報告書を次のとおり公表します。
調査結果は下記のリンク先をご覧ください。
標記のことにつきまして、北海道新幹線の建設主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、環境影響評価法第27条に基づき、次のとおり公表します。
鉄道・運輸機構と札幌市では、山口処理場予定地を新幹線トンネル工事で発生する対策土の受入候補地として選定し、現地の調査を行いました。
受入候補地の調査結果や対策方法、盛土計画、工事の内容などについてみなさまに知っていただき、対話を通じてご意見を伺うために「オープンハウス(第3回)」を次のとおり開催しました。
会場で展示した資料およびこれまで(第1回・第2回)のオープンハウスでいただいた主なご意見とその回答をまとめた資料を公表いたします。
オープンハウス(第1回・第2回)でいただいた主なご意見とその回答(PDF:471KB)
鉄道・運輸機構と札幌市では、山口処理場予定地の一部を新幹線トンネル工事で発生する対策土の受入候補地として選定し、現地の調査を行っているところです。
受入候補地の事前調査の検討状況や対策土の性質などについてみなさまに知っていただき、対話を通じてご意見を伺うために「オープンハウス(第2回)」を次のとおり開催しました。
会場で展示した資料を公表します。
鉄道・運輸機構と札幌市では、山口処理場予定地の一部を新幹線トンネル工事で発生する対策土の受入候補地として選定し、現地の調査を行っているところです。
受入候補地に関する現在の状況や対策土の性質などについてみなさまに知っていただき、ご意見を伺うために「オープンハウス」を次のとおり開催しました。その際、会場で展示した資料を公表します。
当日会場で放映した鉄道・運輸機構の動画を掲載します。
自然由来重金属等を含むトンネル発生土の対応について(北海道新幹線)
鉄道建設技術【JRTT】
鉄道建設プロジェクト【JRTT】
出典:JRTT鉄道・運輸機構youtube公式アカウント(https://www.youtube.com/c/jrtt_official)
標記のことにつきまして、北海道新幹線の建設主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、環境影響評価法第27条に基づき、次のとおり公表します。
事前調査に関する説明資料及びご意見募集用紙
令和元(2019)年11月17日・19日に手稲区手稲西中学校で、11月21日・23日に同稲穂中学校で、事業主体である鉄道・運輸機構主催・札幌市共催のもと事前調査に関する説明会を開催しました。
令和元(2019)年7月28日に厚別区山本地区の山本会館で、7月31日および8月4日に手稲区金山地区の金山会館で、鉄道・運輸機構主催、札幌市共催のもと標記説明会を開催しました。
手稲区金山地区における説明会資料(その1)(PDF:4,125KB)
手稲区金山地区における説明会資料(その2)(PDF:3,113KB)
標記のことにつきまして、北海道新幹線の建設主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、環境影響評価法第27条に基づき、次のとおり公表します。
平成24(2012)年度に北海道新幹線(新函館(仮称)・札幌間)の建設工事が認可・着工され、札幌市内においてもいよいよ北海道新幹線工事が本格化してきます。今後、札樽トンネル及び市内地下トンネルの掘削工事等による建設発生土の受入先の確保が必要になってきます。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、「鉄道・運輸機構」という。)において、北海道新幹線建設工事による発生土の受入先について、次のとおり募集します。
なお、発生土の搬入時期については、現時点では未定です。
【募集期間】
・随時受付(発生土がなくなり次第終了)
【募集条件】
・募集要綱をダウンロードし熟読してください。
札幌市内における新幹線建設工事に係る建設発生土の受入希望者募集要綱(PDF:534KB)
【申込方法】
・募集要綱で定める申込書・同意書に必要事項を記入のうえ、提出してください。
【お問い合わせ先】
・札幌市まちづくり政策局新幹線推進室
・Tel011-211-2378
平成30(2018)年11月9日(金曜日)に「北海道新幹線札幌駅ホーム位置に係る調整会議(国土交通省、鉄道・運輸機構、JR北海道、北海道、札幌市):平成30年3月29日」の確認事項に基づき、札幌駅ホーム位置が変更されました。
平成30(2018)年7月9日、北海道新幹線の建設主体である鉄道・運輸機構により、新幹線建設に伴い発生する残土の運搬が開始されました。
運搬に先立ち、鉄道・運輸機構は、地域貢献と運転手の安全意識向上のため、運搬経路のうち片側1車線道路沿線に位置する、西区福井野小学校で開催された安全教室に参加しました。
北海道新幹線建設促進北海道・札幌市調整会議(札幌駅ホーム位置に関する五者協議:2018年3月)の資料は以下の通りです。(JR北海道発表資料。)
平成29(2017)年8月~9月にかけて、北海道新幹線の沿線地域住民の皆様に対して、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が事業の進め方や概要について説明しました。
当日説明資料(PDF:2,882KB)(※各区でお配りした資料をとりまとめ、誤字・脱字等を修正しています。)
当日の説明概要と主な質疑応答の抜粋について、「北海道新幹線ニュース(2017.11発行)」としてまとめました。
北海道新幹線ニュース(2017.11発行)(PDF:9,397KB)
平成29(2017)年2月22日から3月5日にかけ、中央区・西区・手稲区の新幹線沿線地域の皆様を対象に、札幌市主催で標記の住民説明会を開催しました。
その際の説明の概要と、主な質疑を抜粋したものを、「北海道新幹線ニュース」としてまとめました。
平成27(2015)年1月14日、政府・与党整備新幹線検討委員会において、北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)については、平成47年度から5年前倒しし、平成42年度末の完成・開業を目指すことが決まりました。
北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)、北陸新幹線(金沢・敦賀間)及び九州新幹線(武雄温泉・長崎間)は、平成24(2012)年度に認可・着工され、完成・開業までに長期間を要することとされていますが、あらかじめ予定されていた事業費の範囲内で早期かつ集中的な投資を行うことで、その開業効果を早期に発揮させることは、国民経済上大きな意義を持つことから、完成・開業時期の前倒しを図ることとされたものです。
北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)から、北海道新幹線のデザイン等が公表されました。
【特徴】
・先頭形状を含む車体形状や10両編成の車両構成、各種設備、走行性能などの基本仕様はJR東日本のE5系(東北新幹線)と同じ。
・基本の色構成はE5系をベースに、帯の色を紫色(彩香(さいか)パープル)とする。
・内装の一部に北海道独自のデザインを取り入れる。
詳しくは、北海道旅客鉄道株式会社の発表資料をご覧ください。
JR北海道発表資料(PDF:1,868KB)
札幌市は、平成25(2013)年11月15日から北海道と協議を進めてきた北海道新幹線〔新函館北斗・札幌間〕の札幌市域内の建設費用のうち、札幌市が負担する費用については、12月24日、北海道が負担すべき負担金の5割を負担することに同意しました。
【北海道の説明】
・北海道新幹線札幌延伸による経済波及効果は、全道の約7割を札幌市が占める。
・道内の新幹線利用者人口に占める札幌市の割合は、全道の約6割を占める。
・札幌市が政令指定都市であり終端駅であることを勘案すると、先行事例の割合で最大である福岡市(4割)よりも多い利益が発生すると考えられる。
・北海道と関係市町が負担する地方負担額のうち、北海道の負担が9割を占めており、長大な北海道新幹線建設に伴う北海道の負担額は先行県と比較して多大である。
・新幹線施設の建設などにより、札幌市には、将来にわたる安定的な財源として、新たな固定資産税収入が見込まれる。
【同意した理由】
北海道新幹線の新函館北斗・札幌間の建設費は1兆6,700億円と試算(平成23(2011)年度国土交通省)されており、北海道の負担額は約4,000億円にも及びます。
こうした中で、将来の人口状況や北海道の説明を踏まえると、北海道と札幌市が力を合わせて負担していくことが必要であると考えられることから、下記の取り組みを平成25年度北海道・札幌市行政懇談会(平成25年12月24日開催)に提示したところ、北海道から了承が得られたため。
【北海道の提案に同意する上での今後の取り組み】
・札幌市の都市機能を北海道全体のために生かすことの重要性について、北海道としても認識したうえで、人口減少の中、北海道と札幌市との連携をより緊密にして、北海道の経済の活性化に取り組んでいくこと。
・新幹線の問題は、完成までの20年にとどまらず、そのための借金返済の期間も考慮すると、50年という半世紀にも及ぶ中で、北海道の厳しい財政状況について、新幹線に関する費用負担者であり北海道民でもある札幌市民に対して、しっかりと説明責任を果たしていくこと。
事業主体である鉄道・運輸機構が、新幹線整備事業の概要と中心線・縦横断測量の実施について地域の皆様へ説明を行いました。
説明概要を「新幹線ニュース(PDF:1,462KB)」としてまとめました。
各地区での質疑概要については、下記「議事録」をご覧ください。
中央区
東北連合町内会、苗穂連合町内会(平成24(2012)年11月28日)議事録(PDF:353KB)
桑園連合町内会(平成24(2012)年11月19日)議事録(PDF:382KB)
西区
琴似連合町内会、二十四軒東連合町内会(平成24(2012)年11月13日)議事録(PDF:412KB)
発寒連合町内会、西町連合町内会(平成24(2012)年11月13日)議事録(PDF:691KB)
手稲区
富丘連合町内会、西宮の沢連合町内会(平成24(2012)年11月16日、18日)議事録(PDF:510KB)
・札幌市では、新幹線に関する日頃の疑問にお答えするため、出前講座を行っています。
・講演内容はリクエストに応じて対応致します。(下記参考資料をご覧ください。)
・時間は30分~60分位で行っており、人数は、大人数でも少人数でも可能です。
・ご希望の方は、下記よりお申し込みください。
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