災害廃棄物処理計画

災害廃棄物処理計画とは

本計画は、大規模災害が発生した時に発生する「災害廃棄物」について、迅速かつ適切な処理を行うために必要な、応急対策、復旧・復興対策などをまとめたものです。

平成23年3月に東日本大震災が発生し、大量に発生する災害廃棄物の処理が課題となったことから、環境省の「災害廃棄物対策指針」が改定され、各自治体における「災害廃棄物処理計画」の策定が求められていました。

この指針を受け、国（環境省北海道地方環境事務所）では、「大規模災害時における北海道ブロック災害廃棄物対策行動計画」を平成29年3月に策定し、北海道は「北海道災害廃棄物処理計画」を平成30年3月に策定しました。

本市は、北海道災害廃棄物処理計画と整合を取りながら、「平成30年北海道胆振東部地震」の振り返りも含めて、本計画を策定しました。

災害廃棄物の出し方や、日頃からの備えなどについて、分かりやすくまとめたものです。

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