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更新日:2021年5月24日

清掃工場における焼却灰の放射性物質測定結果について

測定目的

清掃工場の焼却灰については、福島県周辺の16都県で環境省の要請により放射性物質の濃度を測定済みですが、その結果を受けた平成23年8月29日付の環境省通知(※1)により、8,000Bq/kg(※2)を超えた施設等において、焼却灰の測定を要請するとともに、当面の取扱いが示されました。

これにより、札幌市においても清掃工場から排出される焼却灰等の放射性物質について、安全性を確認するため測定を実施しておりましたが、国の定めた埋立基準の8,000Bq/kgを大きく下回っていることから、令和3年3月をもって測定を終了しました。

令和3年度以降は、札幌市環境局で常時監視している市内空間放射線量等を注視しながら、必要に応じて測定を行なっていきます。

※1「一般廃棄物処理施設における放射性物質に汚染されたおそれのある廃棄物の処理について(PDF:368KB)

※2焼却灰に含まれる放射性セシウム134と放射性セシウム137の合計値

過去の測定結果

発寒清掃工場ならびに白石清掃工場の飛灰処理物で放射性ヨウ素131が検出されておりますが、平成23年3月に国が定めた飲料水等の放射性ヨウ素131の暫定規制値300Bq/kgを下回っており、この規制も平成24年4月より廃止されております。さらに飛灰は札幌市最終処分場で埋立処理されるため市民が経口摂取する可能性が極めて低いこと、北海道農政部が公表している福島第1原子力発電所事故発生前(平成19~21年)の札幌市及び江別市における農地土壌等の測定結果※3とほぼ同程度の低い数値であることを考慮すると、市民の健康・生活に影響の無いものと考えております。

※3過去3年(平成19~21年)の北海道の農地土壌における放射性物質モニタリング結果

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