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このページでは、ごみや資源物の分別区分・排出ルールに関するお知らせ情報を掲載しています。
お知らせ一覧
ご自宅でPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる試薬キットが市販されていますが、使用済みの試薬キット(プラスチックが主材料で針がないもの)については、以下の点にご注意して「燃やせるごみ」の日にお出しください。
1.ポリ袋などに入れ、なるべく空気を抜いたうえで封をしてください。
2.密封した袋ごと市の指定ごみ袋に入れて飛び散らないよう袋の口をしっかりと結んで、「燃やせるごみ」の日にごみステーションに出してください。
・対象となる簡易検査キットは、ご家庭から出るものに限ります。
・針があるものは、市では処理できません。購入店かメーカーに廃棄方法をお問い合わせください。
事業所から排出される検査キットの処理については、事業廃棄物課(011-211-2927)にご相談ください。
筒型乾電池の適正排出の促進やリサイクル工場などでの火災事故の防止のため、令和3年10月から「筒型乾電池」と「加熱式たばこ・電子たばこ」の排出ルールが変わりました。詳しくはリンク先ページをご覧ください。
ごみを捨てる際は、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。 |
※新型コロナウイルス感染症により自宅療養される方や、感染の疑いのある方等がいらっしゃる場合の「容器包装プラスチック」「ペットボトル」「雑がみ」については、公衆衛生の確保のために燃やせるごみとして指定ごみ袋に入れて排出いただき、「びん・缶」「スプレー缶・カセットボンベ」「ライター」「筒型乾電池」については、念のためご家庭で1週間程度保管のうえ、排出していただきますようお願いします。
また、唾液等がついたペットボトル等は、マスク等と同様にポリ袋に入れるなど封をしてから、市の指定ごみ袋に入れてください。
スプレー缶・カセットボンベの穴あけによる火災事故やごみ収集車両火災事故の防止のため、スプレー缶類の排出ルールを変更しました。
ごみ収集車両火災事故の防止のため、ライターの排出ルールを変更しました。詳細は、下記ページからご覧ください。
家庭から出る在宅医療廃棄物のうち、医療系ビニールバッグ類、チューブ類、注射筒、ガーゼ類などの鋭利でないものは、「燃やせるごみ」として収集していましたが、このうち、CAPDバッグや点滴バッグといった容器包装リサイクル法の対象となる医療系ビニールバッグについては、感染の留意が不要であることが確認できたため、平成26年4月1日より、「燃やせるごみ」から「容器包装プラスチック」に収集区分を変更し、更なるリサイクルの推進を図ることとしました。
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