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専門は植物分類学(形態)。
植物全般を担当し、水生植物(水草※)を得意としています。※海藻は含まれません。
博物館活動センターの調査研究のフィールドである石狩低地帯を中心に植物調査をして、押し葉標本を作って収蔵しています。時には、さまざまな研究者と一緒に調査も行います。
(よく水辺に出没するので子ども達(2003年当時)からは『カッパさん』と呼ばれていたとか……。大きくなった子ども達が今も時々博物館に来てくれるのがうれしいです!)
専門は古脊椎動物学および博物館学。化石についている石をとりのぞく、クリーニングという作業をしている写真です。
イルカやクジラ、セイウチなど、海のほ乳類の進化を研究しています。
2024年4月より、札幌市南区小金湯からみつかったセミクジラ化石を調査しています。
ほか書籍や論文などは以下のリンクで見られます。
https://researchmap.jp/yoshi-tanaka
口絵1-2(PDF:1,553KB)、3-4(PDF:2,790KB)、5-6(PDF:1,598KB)、7-8(PDF:1,237KB)、9-10(PDF:1,343KB)、11-12(PDF:1,128KB)
はじめに・目次(PDF:671KB)
1章「調査概要」(PDF:744KB)
2章「哺乳類の生息状況」(PDF:6,106KB)
3章「水生生物の生息状況」(PDF:6,858KB)
4章「標本収集と普及用標本の製作」(PDF:1,107KB)
5章「標本収集と普及用標本の製作」藻岩山・円山およびその周辺地域の動物目録・引用文献・用語解説(PDF:921KB)
藻岩原始林・円山原始林の植物リスト及び収集資料目録(PDF:1,408KB)
はじめに・概要・口絵1-6(PDF:8,321KB)口絵7-15(PDF:9,716KB)
序・1「総合調査の経緯・経過」(PDF:1,429KB)
2「サッポロカイギュウ化石を取り巻く地質(豊平川上流域,月寒丘陵南部)」1-2(PDF:8,728KB)
2「サッポロカイギュウ化石を取り巻く地質(豊平川上流域,月寒丘陵南部)」3-4(PDF:3,771KB)
3「各種調査結果」(PDF:10,029KB)
4「サッポロカイギュウの地質年代と古環境」(PDF:6,249KB)
5「サッポロカイギュウの意義」(PDF:3,299KB)
6「札幌の地史(おいたち)」(PDF:7,503KB)
7「サッポロカイギュウ骨格復元レプリカの製作」(PDF:1,433KB)
8「まとめ」・引用文献(PDF:4,003KB)
専門は古脊椎動物学。
カイギュウ類やクジラ類など、海のほ乳類の化石から進化や系統を研究。
さっぽろの成り立ちや地史にも詳しく、「ブラタモリ札幌編」にも出演したことがある、まさに博物館活動センターのレジェンド学芸員。
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