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中学校教諭(美術) 藤森さん
(令和4年4月採用)
※令和6年度時点の情報です。
小学校、中学校の9年間、様々な先生方に影響を受け、支えられて楽しい学校生活が送ることが出来ました。
また、高校の美術科の先生との出会いを通じて、それまで苦手意識にあった美術の楽しさを知ったことで、そのような先生方の姿に憧れて、自分でも生徒を支え、影響を与えられる存在になりたいと思ったのがきっかけです。
「生徒の楽しそうな姿」や「生徒の成長した姿」を見ることができるのが、教員のやりがいだと感じます。
学級活動や授業で自分が準備したことで生徒が楽しそうに活動している姿を見たり、長いかかわりの中で生徒が変化していく様子を見たりすると、「教員っていい仕事だな」と感じます。
190万人以上の人口がいる大都市でありながら、緑が多く、雪も降るという自然豊かなことを教育に生かしていけることが札幌の教育の魅力だと思います。
「生徒の話をよく聴く」ということを一番心掛けています。
生徒の気持ちや考えを受け止めたうえで、何かを決めたり、伝えたりすることで生徒が納得できるような関わり方を模索していくようにしています。
とても明るく楽しい雰囲気です。
仕事については些細なことでも相談しやすく、大変な時でも笑いあえる環境です。
管理職の先生方を含めてとても話しやすい雰囲気で、働きやすい職場だと思います。
Youtubeを見るなどして、家でゆっくり過ごすことが多いです。
映画を見たり、美術館に行ったりすることもあります。
生徒に信頼される教員になりたいと思います。
「成長し続ける」ということを大切に、学級経営や教科経営において準備を大切にして、生徒に誠実に向き合う教員でいたいと思います。
様々なことを頑張ろうとすればするほど、大変なことも多い職業だと思いますが、それ以上に魅力ややりがいのある職業だと思います。
長い時間同じ生徒と関わることができるということに、大変さとともに大きな魅力があると思います。
8:10 出勤、生徒の欠席の確認、教室の環境整備
8:35 朝学活
9:00 授業開始、授業のない時間に提出物の確認等
12:50 給食
15:45 帰り学活
16:15 職員会議、授業準備、部活動、事務作業など
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