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※エレベーターのご利用をご希望の方は、専用の入り口をご案内します。
詳しくは「アクセス・交通案内」のページをご覧ください。
⇒「アクセス・交通案内」のページのリンク
公文書等の資料を通じて、現代までの札幌のまちづくりのあゆみを紹介するパネルを展示しているほか、公文書館の役割や、札幌市公文書館設置までの経緯についてもご紹介しています。入場料は無料です。
映像資料「さっぽろ今むかし」等を再生閲覧できるブースを設けています。
公文書館の所蔵資料を閲覧することができます。
検索機で公文書館の所蔵資料を探すことができます。資料のうち、特定重要公文書は検索機横に設置している紙の目録バインダーから探すこともできます。
閲覧したい資料が決まったら、職員まで閲覧申請をしてください。閲覧申請をした資料のうち、閲覧室以外の書庫に保存している資料は職員が閲覧室まで運びます。
(写真)特定重要公文書の検索機。右手のバインダーが紙の目録です。
公文書館の所蔵資料は、原則、職員以外は立入れない書庫に保存していますが、図書などの一部の資料は閲覧室で「開架資料」として設置しています。開架資料は自由に閲覧していただけます。(開架資料をじっくり閲覧する場合は、職員が閲覧申請のお願いをする場合があります。)
資料閲覧用の机をご用意しています。多数の利用者の方がいる場合、相席をお願いしたり、ご利用をお待ちいただくことがありますのでご了承ください。
閲覧した資料を複写する際にご利用いただけます。底部にねじ穴のあるカメラ等であれば、接写台に取り付け可能です。(資料の複写には申請が必要です。また、接写台を利用することによってカメラ等の破損が発生した場合は、当館で責任を負いかねますのでご了承ください。)
(写真)ロッカーは閲覧室前の廊下に設置しています。
特定重要公文書及びその他の資料は書庫で保管しています。この書庫は職員以外は立入ることはできません。
札幌市公文書館では、施設の視察や見学を受入れています。
公文書館のご利用方法のご案内から、普段は立入れない書庫の中もご覧いただけます。
札幌市公文書館は平成16年(2004年)に廃校となった豊水小学校の校舎を活用しています。
廃校後に改修工事を実施しているため内装は大きく変わっていますが、階段等に一部面影が残っています。かつての学校の雰囲気を感じたい方も、ぜひ公文書館へお立ち寄りください。
(写真左・卒業制作品が残る階段、写真右・モニュメント「はばたけ豊水の子」)
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