札幌市公文書館

はじめに

札幌市公文書館は、特定重要公文書を整理・保存し、市民等の利用に供している施設です。
札幌市が作成・取得した文書（公文書）には保存期間を設定しています。保存期間を終えた公文書のうち、市政の重要事項に関わり、将来にわたって市の活動または歴史を検証する上で重要な文書を特定重要公文書として公文書館へ移管しています。

また、かつて札幌市文化資料室では『さっぽろ文庫』、『新札幌市史』の編さん等、札幌の歴史文化に関する調査研究を行い、市民等からの郷土史相談に応じていました。当館では、文化資料室が調査研究において収集した資料（図書・写真・地図等）を引き継いで保管し市民等の利用に供しているほか、郷土史相談にも引き続き応じています。

このホームページが皆様のお役に立てることを願っています。

開館時間・休館日

開館時間	午前8時45分から午後5時15分まで（閲覧室での資料の出納は午後4時30分まで） 本ホームページでの資料検索のほか、FAX・メールでの利用請求やお問い合わせは24時間可能です（開館時間外のお問い合わせ等は、翌開館日以降に対応いたします）。
休館日	日曜日 月曜日 国民の祝日に関する法律に規定する休日 年末年始（12月29日から1月3日まで） ※このほか、職員研修等の理由により臨時休館となる場合があります。 直近の臨時休館情報はこのページ上部の「お知らせ」欄に掲載しています。

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