ホーム > 観光・産業・ビジネス > さっぽろの農業 > 市民農園の利用に関する概要
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●利用期間は、利用契約で定められ、一般的には5月上旬から10月末までですが、気象条件により開園が遅れる場合があります。(1年更新)
●利用時間は、日の出から日没までです。
●農園は、開設者が春起しを行い整地した状態でお貸しします。
●区画は、一般的に50~100平方メートルに区画割りをして提供します。
●利用料金は、50平方メートルの区画の場合、一般的に年間10,000~12,000円程度です。
●農園は、前年に利用した区画を次年度以降も優先的に利用することができます。(さとらんど除く)
●栽培作物は、利用期間内に収穫できるものに限ります。
●農園には、農具庫、トイレ、休憩所、給水設備、駐車場等があります。
●農園で使用する農具・定植用資材・種苗などは、各自で用意していただきますが、園内の農具庫に保管することができます。
(貸し農具は原則ありませんが、さとらんどや認定市民農園の一部では貸し出しを行う農園もあります)
●自家用車で来られる方のために利用者専用の駐車場を設置しています。
●利用終了時には、利用した区画、及び共用部分に置いていた荷物等の後片付けをしてください。
●利用期間中、開設者が定期的に巡回を行っていますので、栽培に関することその他相談、苦情、質問等に対応いたします。
●営利を目的として作物を栽培すること。
●第三者に転貸すること。
●永年性作物を栽培すること。
●共同施設を占有使用すること。などです。
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