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用途地域の変更
特別用途地区の変更
高度地区の変更
地区計画の変更(屯田中部地区)
【提案理由】
当地は、中高層集合住宅用地としての土地利用を誘導するために、平成9年3月28日に用途地域を第一種中高層住居専用地域に変更し、あわせて地区計画において集合住宅地区に指定されたが、土地利用需要の変化を背景として、およそ19年間にわたり未利用地のままとなっている。
そこで、郊外住宅地としての土地利用の基本枠組みを踏まえつつ、南側の地区については「地区内幹線道路に面している地区の特性を生かし、店舗・事務所等と住宅が協調した土地利用の誘導」を、北側の地区については「専用住宅のほかに小規模な店舗・事務所を兼ねる住宅等が立地可能な土地利用の誘導」を図るため、都市計画変更を提案するもの。
【提案内容】
用途地域・特別用途地区・高度地区の変更<計画図(PDF:713KB)>
地区計画の変更<計画図(PDF:797KB)>
札幌市北区屯田9条5丁目の一部
面積:3.6ha
地区計画の変更(屯田中部地区)
【提案理由】
当地は、平成8年8月16日に用途地域を第一種住居地域に変更し、あわせて地区計画において小学校用地として位置づけられた(地区整備計画未指定)が、小学校用地として活用される見込みもなくなり、およそ20年間にわたり未利用地のままとなっている。
そこで、郊外住宅地としての土地利用の基本枠組みを踏まえつつ、都市計画道路に面する大きな街区である特性を生かし、街区の形状にふさわしい店舗・事務所等と住宅が協調した土地利用の誘導を図るため、都市計画変更を提案するもの。
【提案内容】
地区計画の変更<計画図(PDF:806KB)>
札幌市北区屯田8条10丁目の一部
面積:1.8ha
本提案について、以下の理由により、都市計画の変更が必要と判断いたしました。
よって、提案を踏まえた都市計画の変更を行いました。
【理由】
本提案は、郊外住宅地としての土地利用の基本枠組みを踏まえつつ、一定の生活利便施設が地域の住環境と調和した土地利用の誘導を図ることを意図したものであり、第2次札幌市都市計画マスタープランに位置づけている、郊外住宅地の土地利用の考えに適合している。
また、長期的に未利用となっている土地を有効に活用することは、同都市計画マスタープランにおける、郊外住宅地の良好な居住環境の維持・向上にもつながると考えられることから、提案に基づいた都市計画の変更が必要である。
◆当該地区は、第2次都市計画マスタープランにおいて、「郊外住宅地」として位置付けられております。上記、第2次都市計画マスタープランのP57~P60をご参照ください。
以下の内容について、都市計画の変更を行いました。
※用途地域、特別用途地区及び高度地区の変更につきましては、屯田中部地区に加え、東月寒向ヶ丘第二地区も都市計画変更の対象となっているため、計画書の面積は、この2地区の変更を反映したものとなっています。
用途地域の変更:計画書・計画図(PDF:3,509KB)
特別用途地区の変更:計画書・計画図(PDF:2,731KB)
高度地区の変更:計画書・計画図(PDF:3,426KB)
地区計画の変更(屯田中部地区):計画書・計画図(PDF:2,910KB)
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