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更新日:2024年3月22日

災害時におけるアスベスト対策

適切なばく露・飛散防止措置

 地震等の災害により、アスベスト含有建材の使用が疑われる建築物が倒壊し、その建築物等のがれきの撤去等の作業を行う場合には、適切なばく露・飛散防止措置を取る必要があります。

 災害時にがれきの撤去等の作業に従事する際は、下記リーフレットを参考にアスベスト対策に留意した上で作業するようにしてください。

 また、環境省が作成している「災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル」にさらに詳細な留意点がまとめられているため、そちらもご一読ください。

【リーフレット】

災害時における石綿(アスベスト)対策について(PDF:2,077KB)

※災害時にがれきの撤去等の作業に従事する方に本リーフレットを配布する等、適宜ご活用ください。

 

災害時における石綿モニタリング等に関する協定

 北海道環境計量証明事業協議会と札幌市は、令和5年2月7日に「災害時における石綿モニタリング等に関する協定」を締結しました。詳しくはこちら

 

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