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更新日:2022年6月10日

院内教育

教育理念・教育方針 

教育理念

すべての患者さん家族に対して、「これまでの生活とその背景」を尊重し、社会が求める医療・看護水準に応じた看護が提供できる豊かな人間性と、看護の専門的能力の高い、自律した看護職員を育成する。

教育方針

  1. 自治体病院として市民から期待される医療・看護を提供し、地域医療の質向上に貢献できる看護職員の育成を目指します。
  2. 患者さんの生命を守り、人としての尊厳と権利を尊重し、質の高い看護を提供できる看護職員を育成します。
  3. 社会が求める医療・看護水準に応じた看護と、科学的根拠に基づいた確かな技術を提供するための専門的能力の開発を支援します。
  4. “やさしさ”と豊かな感性を育み、学び続ける自律した看護職員を育成します。
  5. 研究的姿勢で看護の専門性を追求しつづけ、看護の発展を目指す看護職員を育成します。

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キャリアラダー 

市立札幌病院看護部におけるキャリア開発とは

看護職には知識・技術の向上が求められ、より質の高い看護の提供が期待されています。その期待に応えていくためには、一人一人が専門職としての能力を開発し続けることができる環境を整え、変化に応えることのできる看護師育成が必須です。
市立札幌病院看護部では、「看護職員自らが臨床実践能力を知り、段階をおって能力開発・目標設定できることで自律した看護師の育成を目指すこと」を目的に平成20年4月より看護実践能力習熟段階:クリニカルラダーと、看護管理実践能力段階:マネジメントラダーを導入しました。

 

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院内研修(看護職員対象) 

★令和3年度「看護技術研修」(令和3年4月6日~)が始まりました★

 今年度は4月~9月にかけて、13項目の技術について研修します。初日となる4月6日は、医療者として、すぐに確実に実施できなければならない「感染対策」と、正しい知識を持ち安全な操作が必要である「ME機器の取扱い」(既卒者)を実施しました。部署の教育担当者である、フレッシュパートナーサポート委員会メンバーが、各項目の研修を企画し運営します。先輩から直接指導を受け少し緊張していますが、今後もオンデマンド講義やシミュレーションを取り入れて、現場で使える知識・技術が習得できるよう研修を続けます。随時、研修の様子を紹介していきます。 

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 正しい流水下手洗いを実施した後、グリッターパグで洗い残しを確認。「爪や関節をしっかりと洗わなくちゃ!」

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正しい防護具の着脱練習。「脱ぐときが 大事!」

 

★令和3年度「新採用看護職員臨床研修」(令和3年4月7日~)が始まりました★

 新型コロナウイルス感染症拡大の対応により、臨地実習が不十分だった新人看護職員のために、今年度新たに企画した研修です!

 部署配属前に様々な部署で、実際の患者さんや医療者とのコミュニケーション、看護過程の展開・基礎看護技術を経験します。一般病棟で患者さんを継続して受け持ち看護過程の展開をしたり、救命救急・手術室・透析室などで、専門性の高い看護の実際を見学します。

令和3年度「新採用看護職員臨床研修」実地研修ローテーション表

 

●一般病棟での様子

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7 西:先輩たちと一緒に記念にパチリ!
「みんな優しくて、感激~☆」

 

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4 東:ケアカンファレンスに参加しました

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4 西:洗髪介助の練習をします

  

 ●専門領域部署での様子 

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救命救急センター:患者さんを看護師数名で、ベッドから車いすに移乗。これからリハビリです

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救命救急センター: 扉の向こう側では、コロナウイルス陽性患者のケア中。「テレビで 見たのと同じだ!」

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透析室:先輩が、患者さんの情報や行っている看護について、説明してくれました 。 「一人ひとり個別性 を考えているんだなあ。」

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透析室:患者さんの状態変化がないか、観察中。「先輩から教えてもらったことを考えて、自分で観察 してみよう。」

 

●グループワーク

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4日ごとに、他部署で研修している同期の仲間と、目標に沿って実地研修での学びを共有します。部署で指導している先輩も参加してくれました。「悩んでいることを聞いてもらい、メンバーからアドバイスをもらいました。明日からも頑張ろう!」

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院内研修(看護職員対象)が終了しました! 

★令和3年度「看護過程研修1」(令和3年4月30日)が終了しました★

看護過程を展開するための能力を培うことを目的として、講義と演習を行いました。講義では、看護過程の思考プロセスや当院における看護記録のあるべき姿などが話され、研修生は、『看護過程の5つのプロセスを循環し発展させることで、問題解決に向かい、個別性のある看護の提供につながる』ことを学びました。研修終了後には、「看護過程の基本を再認識できたため、今後の看護に活かしていきたい!」と感想を述べていました。

 

★令和3年度「看護技術研修」(令和3年4月6日~6月16日)が終了しました★

5月以降に実施した内容について、紹介します。

 

●5月10日・17日 体位変換・更衣・陰部洗浄

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患者体験!

 

●5月19日 移乗・移送

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技術演習後に、グループメンバーでそれぞれの学びを共有しています。

 

●5月24日・31日 インスリン・採血

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まずはシミュレーターで練習

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先輩が患者となり、実際に採血をします(1)

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穿刺の瞬間(2)

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抜針して、先輩の感想を聞いています(3)

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緊張したけど、安全にできました!(4)

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 院内研修おまけピカチュウ

 

●6月2日・4日 静脈内点滴・清潔操作・ME機器の管理

静脈内点滴:シミュレーターで穿刺の練習

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ME機器の管理:輸液ポンプの操作体験

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清潔操作:左)滅菌手袋を装着,

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右)滅菌セットの包布を開いています

 

●6月16日 口腔ケア・吸引

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口腔ケア: 臥床患者へのケアを実施。患者体験もしました

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シミュレーターで吸引練習

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★令和3年度「リフレッシュ研修」(令和3年6月18日)が終了しました★

例年、6月中旬に野外で実施しているリフレッシュ研修は、感染症対応の影響を受け、今年度も院内での開催となりました。『仲間との交流を深め、明日への活力が持てる』という目標で、グループに分かれて、仲間を知るためのゲームや観察力や発想力が求められるレクリエーションを実施し、楽しみながら交流を深めることができました。

また、グループ内で、現在の業務の状況や不安・緊張を共有した後、看護職員としての抱負や明日から取り組みたいことを述べあい、今後に目を向け気持ちを切り替える機会になりました。楽しそうな新人ナースの姿を紹介いたします。

 

●グループワーク・レクリエーションの様子

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すぐ集まる仲良し男子たち

 

●グループ対抗ゲームの順位発表!

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●記念撮影:大切な仲間

★撮影の時のみ一瞬マスクを外しています★

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★令和3年度「新採用看護職員研修」(令和3年4月2、5日)が終了しました★

●千葉美恵子看護部長より、当院看護部の理念や看護部長方針が伝えられ、患者さん・ご家族と関わる際に、「自分」は何を大切にするのか?を考えました。また、鈴木久子看護2課長より、感染症指定医療機関の役割として、昨年からのコロナウイルス感染症を継続している中で、看護部が一丸となり取り組んで様子を写真とともに紹介されました。
 その他、市立札幌病院の看護職員として自覚を持ち、看護部理念に基づいた看護を提供するために必要な、看護倫理、看護の安全性などの基本的知識を学びました。 

●入職2年目となる先輩2名の経験談を聞き、1年間後の姿をイメージすることができました。抜粋して内容を紹介します。 

9階東病棟助産師 佐藤真奈未さん
看護教育202104-01 私は当院への入職が初めての転職でした。前職場との業務の違いや決まり事の違いなどが多くあり、落ち込むこともありました。しかし、充実したマニュアル類や看護手順・基準等を活用し、慣れていくことができました。
また、パートナーシップナーシングシステムのもと、年間パートナーやグループメンバーと共に看護過程を考え実践してきました。今では、患者さんにより良いケアが提供できるよう先輩と一緒に日々取り組んでいます。
 この1年間の中で、仕事が楽しいだけでなく辛い時も悩んだ時もたくさんありましたが、その度に家族や友人や先輩に助けられました。同期と出会えたこと、優しい仲間や先輩・上司に巡り合えたことに感謝しています。皆さんもこれから出会う人を大切にし、自分自身を大切にし、新しい生活を楽しんでください。

 

8階西病棟看護師 木村麻衣さん
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私は1年前、ついに社会人になったという期待ももちろんありましたが本当に自分は看護師として働いていけるのか不安でたまりませんでした。1年目の技術研修は、コロナウイルス感染症拡大の影響でほとんどが中止となり、すぐに病棟での勤務が始まりました。最初は先輩のシャドーイングで環境や業務に慣れていきながら、病棟で企画してくれた技術の練習をして、徐々にできることが増えていきました。12月からは夜勤業務ができるようになり、患者さんの疾患に対する看護だけではなく、1日の生活サイクルを踏まえてどのような看護が必要なのか考えられるようになりました。また、各勤務帯での業務の優先順位や他の勤務帯で患者さんがどのように過ごしているのかなど、様々な事に目が向くようになり、なぜ先輩たちがこの業務を優先していたのかも理解できるようになりました。
 今後、患者さんに感謝された喜び、先輩方に認められた喜びなど、新社会人としてたくさんの喜びがあると思います。一方で、新しいことの連続で心が疲れることもあると思います。それは皆さんそうです。先輩方もその複雑な心を乗り越えて今があります。私も1年目の嬉しかったこと、辛かったことすべて覚えています。私は今年度フレッシュパートナーの一人です。皆さんの一番近い存在として力になれたらと思っていますので、ぜひ頼ってください。

 

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令和2年度新採用看護職員研修

PFDはこちら(PDF:1,596KB)

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講演会・セミナー 

講演会 「自ら成長を続けられる看護職とは」

令和元年10月19日(土曜日) 関西医科大学 看護学部教授 安酸史子先生をお招きして「自ら成長を続けられる看護職とは」をテーマに講演会を開催致しました。院内外合わせて90名の参加がありました。
看護職が自ら成長を続けるために必要なこととして、

  1. プロフェッショナリズムの必要性
  2. 良い看護実践を目指して成長する意思
  3. 省察的実践家であること
  4. 自ら成長を続ける看護職を育てる

以上の4点について学びました。先生ご自身の経験談を交えながらわかりやすく丁寧にお話ししていただきました。

参加された方々よりたくさんのご感想をいただきましたので一部ご紹介します。

  • リフレクティブサイクルの大切さを学ぶことができた。また、そのリフレクティブサイクルを良くまわすための具体的な方法を知り、今後に活かし、少しずつでも患者さんのためのよりよい看護師として(自分も含めて)成長できるよう頑張りたい
  • 事例がとてもわかりやすく具体的でありすぐに実践に活かせると思った。内省を促すかかわり方を再確認できた。また、自身が内省することも大事なので、自分のためにも活かせると思った
  • 安酸先生にとても会いたかったのでこの研修を企画していただいてうれしい。全道の看護師に聞いてもらいたい内容だった
  • 安酸先生の「実践の中に理論、学び」がある。自身の行為の中の知を気付き、知識へと変化させるという内容に改めて日々を思い返した。慌ただしく過ぎる毎日のなかでも、意味や意義を見出したいと思う
  • 指導する際、どう関わればいいのか不安があったが、講演会に参加してとても勉強になった

改めて良い看護実践を目指して成長する意思を強くもつ機会となりました。

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