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更新日:2019年6月5日

下肢救済センター

下肢救済センター(limb salvage center)

 平成29年4月、下肢救済センターを開設しました。

開設の背景と目的

健康で歩ける足を保つため、診療科の枠を超え、コメディカルも一緒になったチーム医療で下肢救済をめざします。

糖尿病患者の増加と高齢化社会を背景に、糖尿病性神経障害による足潰瘍、下肢末梢動脈疾患による足潰瘍の患者さんは年々増加しています。足潰瘍から感染を起こし壊疽に至ると、下肢切断となる可能性が非常に高くなります。

特に、透析患者さんにおいては、非透析患者さんに比べ、切断のリスクが2倍となっています。下肢切断は、ADLの低下だけでなく生命予後にも大きく影響を及ぼします。切断回避のためには、的確な評価と治療が必要です。

当センターでは、循環器内科、心臓血管外科、形成外科の専門家が連携して足潰瘍の治療を行っています。また、キズを治すことだけではなく、歩行のための早期からのリハビリテーション、栄養サポートチームによる栄養管理、再発予防にむけた指導や外来でのフットケアなど、コメディカルも含めたチーム医療で治療を行っています。

足は第二の心臓ともいわれています。健康を保つために歩くことは大切で、歩ける足を残すことを目標に治療に取り組んでいます。

 

患者の受け入れ体制と治療の流れ

下肢救済のためのチーム医療

 それぞれの専門分野のスタッフが連携して医療を行います。

構成メンバー

役職
(診療科)

氏名

専門分野

資格等

センター長

(形成外科)

堀内 勝己

糖尿病性足潰瘍

重症下肢虚血

下肢バイパス手術

組織再建

熱傷

日本形成外科学会専門医

日本熱傷学会専門医

創傷外科専門医

皮膚腫瘍外科指導専門医

副センター長

(心臓血管外科)

宇塚 武司

心臓(先天性、後天性)

血管(大血管、末梢動脈、静脈)

下肢静脈瘤手術

内シャント造設

日本外科学会専門医

心臓血管外科専門医

循環器専門医

ステントグラフト実施医

脈管専門医

日本血管外科学会認定血管内治療医

血管内レーザー焼灼術実施医

副センター長

(循環器内科)

檀浦 裕

虚血性心疾患

心不全

不整脈

高血圧

糖尿病

心血管カテーテル治療

末梢動脈カテーテル治療

循環器救急医療

日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医

日本糖尿病学会専門医

日本心血管インターベンション治療学会認定医

 

このページについてのお問い合わせ

市立札幌病院 

〒060-8604 札幌市中央区北11条西13丁目1-1

電話番号:011-726-2211

ファクス番号:011-726-7912