ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > 子ども向け事業 > 子どもの国際交流事業 > 令和元年度姉妹都市少年少女交流事業
ここから本文です。
令和元年8月1日(木曜日)から8月5日(月曜日)まで、札幌市内の中高生10名を、大韓民国大田広域市に派遣しました。団員たちは、ホームステイを通じて、韓国の文化や習慣など多くのことを学びました。
派遣に先立ち、全4回の事前研修を実施しました。
事前研修では、日常英会話や韓国語を学ぶとともに、ホームステイの心構えや韓国のマナー等についても学びました。また、大田広域市で披露するアトラクションの練習なども行いました。
午後2時15分、新千歳空港から仁川国際空港に出発!
これからどんな出来事が待っているのだろう・・・。団員達は、わくわく・ドキドキ感でいっぱいな様子です。
大田広域市内のホテルで、ホストファミリーと対面。
会う前は緊張していましたが、ホストファミリーの皆さんが温かく迎えてくれて、みんな笑顔に♪♪これからの滞在が楽しみになりました!
2日目からは、ロシアのノボシビルスク市交流団員と合流。National Science Museumや大田地質博物館、韓国航空宇宙研究院などを見学しました。途中の市内足湯スペースは、疲れた身体をリフレッシュすることができました。
この日は、今回の派遣用に作成したオリジナルポロシャツを着用して活動。札幌市の木「ライラック」、札幌市の花「すずらん」の他、雪の結晶、テレビ塔、時計台など、札幌市の象徴を組み合わせたお揃いのポロシャツで記念撮影です♪
8月4日(日曜日)、札幌市、大田広域市、ノボシビルスク市の3都市交流のパーティーを行いました。各交流団員によるダンス等が披露され、札幌市交流団員は、事前研修で練習してきたダンス2曲を披露しました。
大勢の前で踊るのは、緊張感いっぱいでしたが、ホストファミリーの皆さんが手拍子をして応援してくれて、あたたかい雰囲気の中、最後まで踊ることができました。
ホストファミリーとはこの夜でお別れ。みんな、名残惜しく最後まで写真を取り合い交流を深めるなど、感動の夜を過ごしました!
あっという間の5日間。楽しいことも大変だったこともありましたが、本当に実りの多い、充実した日々を過ごすことができました!!
令和元年8月23日(金曜日)、シンガポール少年少女交流事業の団員とともに、札幌市役所にて秋元市長に帰国報告をしました。帰国報告会では、団員代表がホストファミリーとの思い出や、現地で感じたことなどを発表しました。
<タイトル>
・初めての海外が韓国へのホームステイ!(PDF:884KB)
・韓国行ってみたらこんなトコだった!?(PDF:1,621KB)
・HOMESTAY in KOREA(PDF:1,082KB)
・初めてがたくさん!!韓国大田市ホームステイ(PDF:229KB)
・大田 in Korea と 札幌 in Japanの架け橋(PDF:1,573KB)
・大田での5日間を通して学んだこと(PDF:1,220KB)
事業の詳細をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.