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SDGsは、「誰一人取り残さない(取り残されない)」という理念のもと、全ての主体が達成に向けて取り組むことが必要ですが、その中でも次世代に向けた教育は非常に重要です。
札幌市においても、様々な主体と連携し、SDGs達成に向けて取り組んでおり、大学や高校などの教育機関との取組も進めています。
学生がSDGsについての理解を深め、そして自身が「次世代へのSDGsの伝え手」となっていくことを目指し、2020年9月に「オンラインSDGs人材育成プログラム」を法政大学や北海道大学大学院環境科学院との連携のもと、実施しました。
そして、この人材育成プログラムに参加した学生による実践編として、「オンラインSDGsプレゼンタープログラム」を、2021年1月に開催した「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」内のプログラムとして実施しました。
※法政大学のサイトにリンクしています。
環境問題の解決やSDGs達成に向けて取り組むため、2019年に藤女子高等学校有志生徒により立ち上げられた「北海道札幌Blue Earth Project」と、ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を運営する株式会社アレフとの連携により、びっくりドンキーで提供されていた期間限定メニュー(ブロッコリースープ)を、北海道札幌Blue Earth Projectのメンバーがさっぽろ雪まつりのつどーむ会場で販売し、2日間(2020年2月2日、9日)で約300食を売り上げるとともに、来場者に対して食品ロス対策や気候変動対策、SDGs達成に向けた啓発活動を実施しました。
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