ホーム > 市政情報 > 財政・市債・IR・出納 > 札幌市の財政 > 予算・決算 > 平成21年度予算・決算
ここから本文です。
札幌市では、平成21年度予算の編成にあたり、本ホームページや広報さっぽろの掲載記事などで、予算編成方針、各局予算要求の概要、市民意見の募集、予算の査定結果といった、予算の編成過程における情報を公開していきます。
※平成21年度当初予算の編成過程についてはこちらをご覧ください。
一般会計の当初予算は、平成16年度予算以来の5年ぶりに前年度比がプラスに転じました(前年度比118億円、1.5%増の7,880億円)。「伸ばすものは伸ばし、変えるべきものは思い切って変える」を基本方針として、行財政改革プランに基づき歳入・歳出の見直しを進めると同時に、第2次新まちづくり計画で予定している事業についても取組みを進めました。
特別会計全体の予算は、前年度に比べ213億円、6.5%の減の3,053億円となりました。個別の会計では、老人医療会計で169億円減の6億円、土地区画整理会計で14億円減の42億円などとなっています。
企業会計全体の予算は、収益的支出と資本的支出を加えた支出総額で、前年度に比べ211億円、7.4%の減の2,648億円となりました。個別の会計では、高速電車事業会計で210億円減の873億円、水道事業会計で12億円減の621億円などとなっています。
国の補正予算に関連して、失業者に対する次の雇用までの短期の雇用・就業機会の創出を図るための経費を追加します。
国の補正予算に関連して、地域の実情に応じて創意工夫を行うことにより地域における継続的な雇用の創出を図るための経費を追加します(ふるさと雇用再生特別対策事業の概要説明資料についても、併せて掲載しております)。
厳しい経済・雇用情勢に対応するための地域経済対策経費や、北1西1街区の再開発に関連する経費を追加します。
札幌市の緊急経済・雇用対策に関する経費を追加します。
札幌市の緊急経済・雇用対策に関する経費などを追加します。
新型インフルエンザ対策費を追加します。
職員の給与等に係る経費を減額します。また、緊急雇用創出事業費などを追加します。
昨今の景気後退を受け、地域経済の活性化につながる事業や、地場の中小企業の受注機会の確保に資する経費などを追加します。
国が推進する「緑の分権改革」推進事業の一環として、木質バイオ燃料の利用拡大、地産地消を目指した実証調査等を行う経費や、環境保全対策費などの繰越明許費を追加します。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.