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第3次札幌市耐震改修促進計画は、建築物の地震に対する安全性を計画的に向上させることを目的として、令和3年度から令和7年度までの市内における建築物の耐震化の目標や取組について定めるものです。
近年、日本各地で大地震が頻発する中、平成30年(2018年)には国の基本方針(建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針)が改正され、耐震診断義務付け対象建築物の耐震化の目標が新たに設定されました。
一方、平成30年(2018年)9月には北海道胆振東部地震が発生し、本市でも最大震度6弱を観測して建築物にも多くの被害を受けたことを踏まえ、大規模地震発生時における被害を未然に防止するための取組を早期に進める必要があります。
第2次耐震改修促進計画では、計画期間を令和2年度(2020年度)までとしていることから、本市では、法・国の基本方針の改正や耐震化の現状等、建築物の耐震化を取り巻く状況を踏まえて耐震改修促進計画を改定し、第3次札幌市耐震改修促進計画を策定しました。
項目 | PDFデータ |
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● 計画概要 | 計画概要(PDF:1,314KB) |
● 計画本編 | |
目次 | 目次(PDF:383KB) |
第1章 計画の目的等 |
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第2章 過去の地震による被害 |
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第3章 第2次計画の取組と課題 |
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第4章 建築物の耐震化の状況と目標 |
P10~15(PDF:929KB) |
第5章 耐震化に向けた取組方針 |
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第6章 耐震化を促進するための施策 |
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第7章 法に基づく指導等に関する事項 |
P23~24(PDF:390KB) |
関係資料 |
「第3次札幌市耐震改修促進計画(案)」について、市民の皆さまから意見を募集しました。
令和2年(2020年)12月25日(金曜日)~令和3年(2021年)1月28日(木曜日) まで。
市民意見の募集には、4名の方から10件のご意見をいただきました。ご協力誠にありがとうございました。
寄せられたご意見の概要とそれに対する札幌市の考え方を下記のとおり取りまとめましたので、公表いたします。
第3次札幌市耐震改修促進計画(案):意見の概要と札幌市の考え方(PDF:434KB)
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