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消毒用アルコールは殺菌・消毒で日常的に使用されていますが、使い方を誤ると火災につながる可能性があります。
実験想定
消毒用アルコールを容器に入れて、炎を近づけました。
実験結果
炎を近づけたことにより、消毒用アルコールが容易に引火する様子が分かります。また、赤外線カメラの映像と比較することで、炎が見えにくいことが分かります。
実験写真
実験動画
実験想定
消毒用アルコールを容器に入れて火を付けた後、スプレーの水を吹きかけました。
実験結果
火が付いた消毒用アルコールにスプレーの水を吹きかけたことにより、燃えている消毒用アルコールが容器からあふれて拡散する様子が分かります。また、赤外線カメラの映像と比較することで、炎が見えにくいことが分かります。
実験写真
実験動画
実験想定
消毒用アルコールを容器に入れて火を付けた後、スプレーの水を吹きかけました。
容器の近くには燃えやすい紙が置いてあります。
実験結果
火が付いた消毒用アルコールにスプレーの水を吹きかけたことにより、燃えている消毒用アルコールが容器からあふれて、近くの紙に燃え移る様子が分かります。また、赤外線カメラの映像と比較することで、炎が見えにくいことが分かります。
実験写真
実験動画
実験想定
消毒用アルコールで手指を消毒した直後に、炎を近づけました。
※安全のため耐熱性の手袋を使用しています。
実験結果
消毒用アルコールで手指を消毒した直後に、炎を近づけたことにより、消毒用アルコールに引火しました。また、赤外線カメラの映像と比較することで、炎が見えにくいことが分かります。
実験写真
実験動画
実験想定
消毒用アルコールで手指を消毒した直後に、自分から火気(コンロ)に近づきました。
※安全のため耐熱性の手袋を使用しています。
実験結果
消毒用アルコールで手指を消毒した直後に、火気(コンロ)に近づいたことにより、消毒用アルコールに引火しました。また、赤外線カメラの映像と比較することで、炎が見えにくいことが分かります。
実験写真
実験動画
実験想定
静電気発生装置(静電高圧発生装置)により人為的に静電気を発生させ、静電気を帯びた金属棒を金属製の容器に入れた消毒用アルコールに近づけました。
実験結果
金属棒と金属製の容器の間で静電気が放電し、放電の火花により、消毒用アルコールが着火しました。
実験画像
実験動画
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