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日時 | 平成24年11月7日(水曜日)14時~17時 | |
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場所 | 札幌エルプラザ(男女共同参画センター)3階ホール | |
参加者 | 約140名 |
1 基調講演「成長戦略としてのCSR」
2 討論会
・社会貢献は、社会問題の解決に貢献することであり、「CSR」は、企業の力で社会問題を解決すること。
・「CSR」は3つの段階・分類に分けることができ「CSR1.0」=慈善、「CSR2.0」=本業を通じたCSR=現在はここ、そして「CSR3.0」=本業とCSRの統合、を目指す段階に来ている。
・企業の本質は成長。社会貢献で成長する時代に入っている。成長するために本業とCSRを統合。
・「CSR2.0」と「CSR3.0」の見分け方は、そのCSRが儲かるかどうか。
・なぜCSRが企業の成長戦略なのか、それは生活者の価値観が変わったから。
・北海道コカ・コーラボトリング株式会社
広報・CSR推進部 執行役員 上島 信一氏
会社で取り組む乳がん撲滅や環境保全活動に関して冊子「北の大地とともに CSRレポート2012」をもとに報告。
「住みよい北海道を目指す活動が選ばれる会社づくりにつながる」とコメント。
・株式会社セイコーマート マーケティング企画部
部長 佐々木 威知氏
牛乳パック回収をはじめとした環境保全活動などを報告。「地域貢献が社員のやる気になる」とコメント。
・竹井善昭氏から「社会貢献で企業の評価が高まれば優秀な人材が集まり、企業の成長につながっていく」という利点などがコメントされました。
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