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ホテルグレイスリー札幌(北4西4)に、西区小別沢の森林整備現場から収穫された間伐材を活用した「五感で”森”呼吸するフロントロビー」が誕生しました(令和8年3月)。


詳しくは、ホテルグレイスリー札幌のホームページをご覧ください。
里山地域は、札幌市緑の保全と創出に関する条例において「緑を保全・創出し
ながら市街地の周辺(市街化調整区域)にふさわしい土地の活用を図る山岳丘陵地域」と位置づけられている重要な地域です(右図薄緑色部分)。
里山地域の中でも、森林と農地が連なり、人と自然が共生しているような、優れた景観が形成されている地域(以下、里山)では、森林と農地が一体となって国土保全・水源涵養機能などの多面的機能を発揮するなど、森林と農地の強い結びつきがみられます。
しかし近年、農業従事者の高齢化や後継者不足等により、農地および森林の管理不足や景観の悪化、地域コミュニティの希薄化が進行しており、里山の魅力の向上・再発見や情報発信など、活性化に向けた取り組みは急務となっています。
一方、林業分野においては、令和元年度の森林経営管理法の施行や森林環境譲与税の創設など、森林整備およびその促進に関する社会的な動きが強まっていることから、農業以外の分野との連携による一体的な施策など、地域の特色に応じた農業振興方策が重要と考えられます。
西区小別沢をモデル地区として位置づけ、地域住民や農林事業者等を主体とする里山活性化の仕組みづくりを進めています。
リーフレット「里山地域の活性化~西区小別沢~」(PDF:2,392KB)
森林と農地という里山ならではの資源を活用し、「自然と人の共生」、「景観保全」及び「街と里山のつながり」をキーワードとした地域の魅力や価値の向上につながる地域主体の取組を支援するため、地域の農林業者や住民等を相互につなぎ、活動をサポートする中間支援団体※に補助金を交付する事業です。
※中間支援団体:地域に関連する情報共有や意見交換を行う等のネットワーク機能や、地域の農林業者や住民等を相互につなぐコーディネーターの機能を有し、情報の提供や相談等、地域の活動をサポートする団体
詳しくは、札幌市魅力アップ支援事業のページをご覧ください。
| 年度 | 取組内容 |
|---|---|
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令和元 (2019) |
住民・森林所有者へのヒアリング 意見交換会(1回) |
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令和2 (2020) |
小別茶話会(2回) ミニイベント(親子で里山体験) |
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令和3 (2021) |
小別茶話会(4回) 森林整備の林業者決定 |
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令和4 (2022) |
小別茶話会(4回) 森林整備(森林作業道、木材販売※) |
令和5年度から、中間支援団体(株式会社やまのかいしゃ)が中心となった取組を進めており、市は札幌市里山魅力アップ支援事業(補助制度)により、地域活性化の取組を継続するための体制づくりを支援しています。
| 年度 | 取組内容 |
|---|---|
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令和5 (2023) |
里山会議(3回)、里山商店、里山体験イベント(2回) やまのかいしゃ便り(第1号、2号) 森林整備(森林作業道、間伐、木材販売) |
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令和6 (2024) |
里山会議(4回)、里山商店 やまのかいしゃ便り(第3号~5号) 森林整備(森林作業道、間伐、木材販売) |
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令和7 (2025) |
里山会議室(6回)、商品開発 やまのかいしゃ便り(第6号~8号) 森林整備(森林作業道、間伐、木材販売) |
※木材販売:森林整備現場から収穫された木材を薪やホダ木として、枝葉を円山動物園のゾウのエサなどとして販売することにより、資源として活用しています。
詳しくは、下記の関連リンクをご覧ください。
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