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更新日:2015年1月2日

札幌市農地流動化奨励金制度

主旨

背景

市街化調整区域における集団的な農地等は、農振法に基づく農業振興地域整備計画で農用地区域に設定し、土地基盤や生産施設の整備を計画的・重点的に実施し、保全しています。
しかし、農業者の高齢化・担い手不在、農畜産物価格の低迷を背景に耕作放棄や市街化に伴う農地転用等により、農地は減少の一途をたどっています。
そのため、貸し借りを主体とした農地の流動化を促進し、農用地区域内の農地の利用促進と保全を図っていくことが必要です。

趣旨

農地流動化奨励金制度は、農用地区域内の農地の円滑な流動化を支援し、地域の担い手となる認定農業者、中核登録農家等に農地を集積することによって、農地の有効利用及び生産性の向上を図るとともに、優良農地の保全、地域農業の振興に資することを目的に、本市独自の事業として平成7年度より実施しています。
この制度は、利用権設定等促進事業により6年以上の農地の賃貸借の設定を行った際に奨励金を交付し、その誘因効果により農用地区域内の農地の流動化を図るものです。

平成27年1月2日以降に開始する利用権設定について奨励金の制度の一部が変更となっております。

制度の概要

交付条件

交付条件

対象農地

札幌市内の農用地区域内の農地

過去に農地流動化奨励金等の交付対象となっていない農地

賃貸借の方法

利用権設定等促進事業による賃借権の設定

賃貸借期間

6年以上

貸し手の要件

対象となる農地所有者
(農家・非農家、札幌市民か否かは問わない)

借り手の要件

・中核登録農家
・認定農業者

・認定新規就農者

・新規就農者※

※札幌市農業再生協議会による審査を経て札幌市農政部長に新規就農者として認められた者

その他

・平成27年1月1日現在で札幌市農地流動化奨励金の交付対象となっている農地の場合、経過措置として、上記以外の場合も交付対象となる場合があります。詳しくは下記問い合わせ先までお問合せください。

奨励金の交付

10aあたり基準額
普通畑 20,000円
飼料畑 5,000円

定義・補足事項

  • 交付金額は、賃貸借面積に基準額をかけて得た額で、千円未満は切り捨てます。
  • 交付対象面積は、賃借権の設定のうち現に耕作している農地の部分です。
  • 「飼料畑」とは、畜産又は養鶏などの飼育される動物に餌として与えられる作物をいい、それ以外の農地は「普通畑」といいます。
  • 水田農業構造改革交付金【産地づくり交付金等】又は戸別所得補償モデル対策【水田利活用自給力向上事業等】の対象農地は交付対象外となります。

交付申請

  • 交付申請書は、市農協を通じて提出してください。(毎年12月頃)
  • 1世帯あたりの交付限度額は、同一年度で50万円です。

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このページについてのお問い合わせ

札幌市経済観光局農政部農政課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎7階

電話番号:011-211-2406

ファクス番号:011-218-5132